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郵便番号・バーコードマニュアル

バーコードに必要な文字情報の抜き出し法(4/9)

郵便番号とバーコードデータを連結し、チェックデジットを計算する前のカスタマバーコードを生成します。

連結の際、郵便番号の3~4けた目の間のハイフンは取り除きます。

茨城県日立市宮田町 6丁目7-14 ABCビル2F
住所A
住所B
317-0055
(郵便番号)
6-7-14-2
(バーコードデータ)
カスタマバーコード 31700556-7-14-2

生成したカスタマバーコード(チェックデジットは未計算)の合計けた数が20けたを超えた場合、以降の文字については切り捨てます。

その際、20~21けた目がアルファベット文字となった場合、20けた目の英字用制御(CC1、CC2、CC3)は残して以降は切り捨てます。
注.アルファベット文字の場合、英字用制御コードと数字の2けたでアルファベット1文字を表します。

  1. 20けた目が数字あるいはハイフンとなる場合
    札幌市中央区南四条西 29丁目1524-23 第2郵便ハウス501
    住所A
    住所B
    064-0804
    (郵便番号)
    29-1524-23-2-501
    (バーコードデータ)
    カスタマバーコード 064080429-1524-23-2-
  2. 20~21けた目がアルファベット文字となる場合
    福井県福井市新田塚

    3丁目80-25 J1ビル2-B

    住所A
    住所B
    910-0067
    (郵便番号)

    前記のカスタマバーコードは下記となります。

    カスタマバーコード 91000673-80-25 CC19 1-2 CC1
    *英字用カスタマバーコード