書留
引き受けから配達までの郵便物等の送達過程を記録し、万一、郵便物等(ゆうパックを除きます。)が壊れたり、届かなかった場合に、原則として差し出しの際お申し出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償します。
書留の種類
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一般書留 引き受けから配達までの送達過程を記録し、万一、郵便物等が壊れたり、届かなかった場合に、実損額を賠償します。 |
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現金書留 現金を送付する場合専用の一般書留です。専用封筒はのし袋も入る大きさですから、お祝いを送るときにも便利です。 |
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簡易書留 一般書留に比べて、料金が割安です。万一の場合の賠償額は、原則として5万円までの実損額となります。
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書留のサービス
メリット1
当日中の再配達
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昼間帯にご不在のため配達できなかった書留は、電話により当日17時頃(※)までに再配達希望のあったものについては、21時頃までに再配達します(無料)。
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メリット2
休日配達
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日曜・休日も配達します。 |
メリット3
配達日・時間帯希望再配達
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ご不在のため持ち戻った書留は、お客さまが希望される日または時間帯に再配達します。
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メリット4
郵便追跡システム
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書留の受領証に記載されている引受番号を用いて、郵便追跡システムのオンラインネットワークを使い、配達状況を速やかにお知らせします。 |
ご利用料金
書留の加算料金は郵便物と荷物で異なります。

書留料金も含めた料金の計算が可能です。

料金割引制度
大口・法人の方向けに、書留料金の割引制度をご用意しておりますので、是非ご活用ください。
戸建住宅に設置した宅配ボックスへの配達(2017年6月1日から開始)
配達時にお客さまがご不在だった場合、戸建住宅に設置した宅配ボックスへ配達します。
ご利用に当たって
- 差し出しの際にお申し出いただける損害要償額は、現金書留が50万円まで、一般書留が500万円までです(ただし、内容とする現金の額(現金以外のものは時価)を超えて申し出ることはできません。)。
- 損害要償額のお申し出がない場合、損害要償額は現金書留は1万円、一般書留は10万円となります。
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現金(※)を内容とするものは、現金封筒(売価21円)を使用し、必ず現金書留としてください(窓口で販売している現金封筒の大きさを超える郵便物の場合は、現金封筒を使用しなくても、現金書留とすることができます。詳しくはお近くの郵便局にお尋ねください。
- 日本国内において強制通用力を有する紙幣および貨幣を指すものであって、外国紙幣、外国貨幣および古銭は含まれません。
- 金、銀、ダイヤモンドなど約款で定める貴重品は、必ず一般書留としてください。