新着情報
- 2023.03.28 2023年度日本郵便年賀寄付金配分団体が決定いたしました。
- 2022.08.31 2023年度日本郵便年賀寄付金配分団体を公募いたします。(申請受付期間:2022年9月12日(月)~同年11月4日(金))
- 2022.03.24 2022年度日本郵便年賀寄付金配分団体が決定いたしました。
寄付金の使い道-あなたの気持ちはこんな活動を支えています。-
障がいのある子どもたちに笑顔を
オンラインサーフィンスクールの開催
オンラインサーフィンスクールにチャレンジ!
障害のある子どもたち20名が参加
コロナ禍により指導者育成講習会やサーフィンスクールはオンラインで開催。サーフィン、ビーチトレーニング、ビーチクリーンなどの「海のプログラム」と創作活動、ダンス、ヨガなどの「陸プログラム」を9回実施。モニター越しでのスクールにも関わらず20名の子どもたちが参加し、イベントに参加できる喜びを感じ、身体を動かしてチャレンジすることができた。
障がい者の特性を理解したボランティア7名が定着
事業運営が安定的に
オンラインでは身体に触れながらダンスやヨガの動きをサポートできないため、ボランティアを中心に、スタッフ全員で知恵を出し合い、独自のオンラインプログラムを企画。障がい者の特性を理解したボランティアスタッフが7名定着し、プログラムを安定して継続できる体制が構築できた。

藤岡 陽子 氏
藤岡 陽子 氏
今回、日本郵便年賀寄付金助成で実施したオンラインサーフィンスクールのプログラムは、ボランティアのメンバーで意見を出し合ってつくったのですが、老若男女、年齢も立場も関係なく、みんなで助け合うことを学びました。ここでは、イベントの参加者もボランティアのメンバーもいつも笑っていて、安心できる場所なのだなと感じています。もっと多くの人にこの活動を知ってもらい、多くの人が参加してほしいです。

今回、日本郵便年賀寄付金助成で実施したオンラインサーフィンスクールのプログラムは、ボランティアのメンバーで意見を出し合ってつくったのですが、老若男女、年齢も立場も関係なく、みんなで助け合うことを学びました。ここでは、イベントの参加者もボランティアのメンバーもいつも笑っていて、安心できる場所なのだなと感じています。もっと多くの人にこの活動を知ってもらい、多くの人が参加してほしいです。
障がい者・障がい児のお出かけサポート
車椅子対応福祉車両への更改
運転スタッフが6名から11名に増加
旧車両はMT車のため運転できるスタッフが6名と使える機会が限られていた。AT車に更新したことで運転できるスタッフが11名に増加。車両の安全性が向上し運転できる職員が増えたことで地域福祉へ貢献できる機会が大幅に増えた。
年間2,400人のお出かけをサポート
車椅子の送迎ができる福祉車両になったことで、一日の中での使用頻度が増加。年間で2,400人が利用した。1回の送迎に3台の車を出していたところを1回で大人数が乗車できるようになり、スタッフの業務効率改善にもつながった。

髙橋 繁夫 氏
髙橋 繁夫 氏
旧車両が老朽化していくなかで、利用の制限や送迎の協力においてもサービスの縮小を検討しているところでした。車が故障すると車椅子の利用者については家族に送迎をお願いしなくてはならず仕事をしている家族等の受け入れが困難になるリスクがありました。今回の日本郵便年賀寄付金助成で新たな福祉車両に更新することができ、その課題を解決することができました。

旧車両が老朽化していくなかで、利用の制限や送迎の協力においてもサービスの縮小を検討しているところでした。車が故障すると車椅子の利用者については家族に送迎をお願いしなくてはならず仕事をしている家族等の受け入れが困難になるリスクがありました。今回の日本郵便年賀寄付金助成で新たな福祉車両に更新することができ、その課題を解決することができました。
年賀寄付金贈呈式
年賀寄付金配分事業は、寄付金付年賀はがき等の販売により集まった寄付金を地域で社会貢献活動を実施する団体に配分し、地域社会の持続的発展に貢献するものであり、事業を通じた郵便局による地域貢献をより知っていただくために、贈呈式を実施しています。

過去活用事例
- 2020年度年賀寄付金配分事業 活用事例(英語訳)(PDF3.75Mバイト)
- 2020年度年賀寄付金配分事業 活用事例(PDF12.72Mバイト)
- 2019年度年賀寄付金配分事業 活用事例(英語訳)(PDF3.63Mバイト)
- 2019年度年賀寄付金配分事業 活用事例(PDF15.45Mバイト)
- 2018年度年賀寄付金配分事業 活用事例(英語訳)(PDF8.07Mバイト)
- 2018年度年賀寄付金配分事業 活用事例(PDF13.58Mバイト)
- 2017(平成29)年度年賀寄付金配分事業 活用事例(英語訳)(PDF1.05Mバイト)
- 2017(平成29)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(PDF1.89Mバイト)
- 2016(平成28)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(英語版)(PDF1.01Mバイト)
- 2016(平成28)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(PDF2.93Mバイト)
- 2015(平成27)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(英語版)(PDF626kバイト)
- 2015(平成27)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(PDF2.1Mバイト)
- 2014(平成26)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(英語版)(PDF439kバイト)
- 2014(平成26)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(PDF2.05Mバイト)
- 2013(平成25)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(英語版)(PDF528kバイト)
- 2013(平成25)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(PDF2.36Mバイト)
- 2012(平成24)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(英語版)(PDF779kバイト)
- 2012(平成24)年度年賀寄附金配分事業 活用事例(PDF1.22Mバイト)
助成金説明会の開催
全国各地の会場で助成金説明会を開催しています。
説明会では助成制度について年賀寄付金事務局担当者が、助成制度の概要や審査のポイント、申請書の書き方等を説明します。
助成金説明会開催スケジュール
開催日時 | 合同・ 単独 |
説明 時間 |
対象 地域 |
会場 | お問い合わせ先 |
---|---|---|---|---|---|
2022年10月13日(木) 13:30~15:30 |
単独 | 90分 |
福島県 福島市 |
ふくしま連携復興センター5階502会議室 |
一般社団法人ふくしま連携復興センター 電話番号:024-573-2732 |
2022年10月14日(金) 18:00~20:00 |
合同 | 60分 |
北海道 旭川市 |
旭川市市民活動交流センター CoCoDe |
旭川市市民活動交流センター CoCoDe 電話番号:0166-74-4151 |
2023年3月16日(木) 13:30~16:30 |
合同 | 15分 | 大分県 |
大分県消費生活・男女共同参画プラザ(アイネス) 2階大会議室 |
大分県 消費生活・男女共同参画プラザ 県民活動支援室 電話番号:097-534-2057 |
- 単独の場合は、日本郵便のみの説明となりますので、申請書の書き方や審査のポイントなどを詳しく説明します。
- 合同の場合は、複数の助成団体が参加する合同説明会となりますので、概要の説明のみとなります。
ご希望に応じて全国で助成金説明会を開催いたします。
謝礼金や交通費等はいただきません。
詳しくは、年賀寄付金事務局(TEL:03-3477-0567)までご連絡ください。
年賀寄付金配分事業への申請に関するご説明動画 ~概要から申請方法まで~
年賀寄付金配分事業の概要から申請方法までを、動画でご紹介しています。
年賀寄付金助成金説明会でも使用する動画ですので、申請の際の参考にしてください。
動画内容
- 年賀寄付金配分事業とは(0:01~03:29)
- 申請概要について(03:30~05:21)
- 配分申請に必要なもの(05:22~07:59)
- 申請から採択通知までの流れ(08:00~11:36)
- 申請時のポイント(11:37~13:44)
- 事業活動中の注意事項(13:45~16:25)