


今回は、国際文通週間をご紹介。
“芸術の秋”にピッタリの切手です!
120円郵便切手
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160円郵便切手
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100円郵便切手
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国際文通週間は1958年に最初に発行されて以来毎年発行され続けている伝統のある切手なんだ。
最初の5年は歌川広重の東海道五十三次が採用され、その後1963年からの7年間は葛飾北斎の冨嶽三十六景が採用されたんだよ。
こういった浮世絵を扱う切手の面白さは、なんと言ってもレタッチ(修正)!たいていの浮世絵は、長い年月を経て傷んでいるんだ。色褪せ・汚れやしみ・虫食いがあったりね...また、手作業で作られた版画だから、版ずれや刷りムラがあったりするんだよ。
鮮やかできれいな切手にするために、それらを丁寧に細かく直していく。これもデザイナーの仕事なのさ!