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切手タイムズ2025年10月

今回の切手は… International Letter-Writing Week 国際文通週間 2025年10月7日(火)発行

今回は、国際文通週間をご紹介。
“芸術の秋”にピッタリの切手です!

120円郵便切手

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160円郵便切手

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100円郵便切手

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切手タイムズレポーター ポー&スタンピー「The日本!って感じでかっこいいな~!」
切手デザイナー「私が担当しています!」

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1.国際文通週間ってどんな切手?

国際文通週間は1958年に最初に発行されて以来毎年発行され続けている伝統のある切手なんだ。
最初の5年は歌川広重の東海道五十三次が採用され、その後1963年からの7年間は葛飾北斎の冨嶽三十六景が採用されたんだよ。

ポー「広重と北斎ならボクらも知ってるよ!今回も北斎なんだね!」

2.画像を配置…だけじゃない!

こういった浮世絵を扱う切手の面白さは、なんと言ってもレタッチ(修正)!たいていの浮世絵は、長い年月を経て傷んでいるんだ。色褪せ・汚れやしみ・虫食いがあったりね...また、手作業で作られた版画だから、版ずれや刷りムラがあったりするんだよ。
鮮やかできれいな切手にするために、それらを丁寧に細かく直していく。これもデザイナーの仕事なのさ!

ポー「本当だ!鮮やかさが全然ちがう!」
切手デザイナー:食欲の秋もいいけどやっぱり芸術の秋!切手でアートを楽しんじゃおう!
POE's SELECTION「ボクのイチオシはこれ!外国のお友達にあげたら喜ばれそうだなぁ~切手アルバムに追加!」 次回号もお楽しみに!