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(続報)フランス宛て国際郵便物に係る「税関管理手数料」等徴収及び通関電子データ入力について |
2026年3月5日
このたびフランス郵便事業体La Posteより、2026年2月16日付で通知がありました。
これによると、2026年3月1日(日)以降、EU域外からフランス※1へ到着する150ユーロ未満の物品を包有する全ての郵便物について、以下の取り扱いが新たに適用されます。
新たに課される税金・手数料について
フランスの新たな財政法に基づき、次の税金・手数料が課されることとなりました。
- 付加価値税(VAT)
- その他、内容品に応じて課される税金
- 税関管理手数料(Small Parcel Tax):「関税分類番号(HSコード)」ごとに2ユーロ※2
手続きに必要な情報提供のお願い
円滑な通関手続きを行うため、La Posteはフランス税関に対し、郵便物の到着前または輸入手続時に、税関管理手数料徴収に必要な情報を提供することが義務付けられました。
つきましては、フランス宛ての郵便物を差し出す際には、国際郵便マイページサービスにて通関電子データの入力をお願いいたします。
IOSS番号・VAT番号をお持ちのお客さまへ
IOSS番号またはEU域内のVAT番号をお持ちの場合は、通関電子データの「差出人参照番号」欄への入力が推奨されています。※3
入力方法のご案内
参考情報
国際郵便マイページサービス関連情報
フランスにおける通関手続の詳細
フランス郵便事業体La PosteのWebサイトをご確認ください。
https://aide.laposte.fr/categorie/douane
- 対象地域
フランス本土のほか、マルチニーク、ガドループ、レユニオンなどの海外県・地域、モナコが含まれます。 - 税関管理手数料の算出方法
税関管理手数料は、1郵便物内に複数の内容品がある場合でも、「関税分類番号(HSコード)」の種類数に応じて2ユーロが課されます。
〈例〉1つの郵便物に8個の内容品が入っている場合
内容品のHSコード構成 手数料計算 手数料 8個すべて同一HSコード(1種類) 1HSコード×2ユーロ 2ユーロ 異なるHSコードが3種類ある場合 3HSコード×2ユーロ 6ユーロ 8個すべて異なるHSコード(8種類) 8HSコード×2ユーロ 16ユーロ - 返送・遅延について
IOSS番号・VAT番号が未入力の場合、現地税関の判断で遅延または返送となる可能性があります。
この場合、郵便料金の返金はできませんので、あらかじめご了承ください。
なお、現地税関の判断による返送で、日本国内の交換郵便局から名あて国に発送される前に返送となった場合に限り、郵便料金の一部を差し引いたうえで返金する場合があります。












