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日本郵便トップ > 平成14年特殊切手「法律扶…」

注) このページの情報は、発売当時のものです。

法律扶助制度50周年記念80円郵便切手の発行

名称 法律扶助制度50周年記念80円郵便切手
種類 80円郵便切手
切手・意匠 法律扶助制度50周年記念

あなたを援助します
発行日 平成14(2002)年1月24日(木)
発行枚数 900万枚
印面寸法 縦33.5mm×横25.0mm
版式刷色 グラビア6色
シート構成 10枚(縦5枚・横2枚)
原画作者 磯田 尚男(グラフィックデザイナー)
総合デザイン 森田 基治(技芸官)

発行する郵便切手のデザイン等

法律扶助制度50周年について

法律扶助制度は、資力の乏しい方々に対して、法律の専門家により法律相談を実施したり、裁判のための費用等を立て替え、援助する制度で、憲法第32条の裁判を受ける権利(何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。)を実質的に保障する意義を有するものです。この事業は、昭和27(1952)年に設立された財団法人法律扶助協会により運営されており、平成14(2002)年で50周年を迎えます。
また、平成12(2000)年には民事法律扶助法が制定されています。

デザインについて

郵便切手のデザインには、扶助を表す手(手助け、手を貸す)のイメージを描き、手を囲む4色は、法律扶助制度により受けることのできる4つの援助である「裁判代理援助」、「裁判前代理援助」、「書類作成援助」および「法律相談援助」を表しています。

発売概要

販売地域

全国の郵便局等

通信販売

東京中央郵便局において通信販売を行います。

郵便振替による申込み
平成14(2002)年2月25日(月)までに、全国の普通郵便局および特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。

郵便貯金の自動払込みによる申込み
特殊切手やふるさと切手を継続して購入御希望の方は、1回の申込みで継続して郵便切手の購入ができる郵便貯金の自動払込み制度を利用した通信販売サービスが便利です。全国の普通郵便局および特定郵便局全局に備付けの「自動払込利用申込書」により平成14(2002)年1月18日(金)までにお申込みください。

郵趣のための押印サービス

押印サービスの実施

特別日付印による押印サービスを次表のとおり実施します。

区別 押印方法 記念押印 引受消印 取扱郵便局
黒活 特印 黒活 特印
窓口 記念押印機 - - ※3に示す郵便局
手押し ※4に示す郵便局
郵頼 記念押印機 - - - 大阪中央郵便局(京都西郵便局名によるもの)
手押し 京都西郵便局

(注)

※1
「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印および機械ハト印の総称で、「特印」とは、特殊通信日付印のことです。(意匠については、下記の「特殊通信日付印等の意匠」を参照) なお、「記念押印機」とは、特別日付印用郵便切手記念自動押印機のことであり、機械ハト印は含みません。 おって、窓口(手押し)の「黒活」の使用局は、別表に示す125局です。
※2
「郵頼」は、郵便による初日押印の申込みのことです。
※3
「記念押印機」の使用局は次の9局です。 札幌中央郵便局、仙台中央郵便局、横浜中央郵便局、東京中央郵便局、長野中央郵便局、名古屋中央郵便局、大阪中央郵便局、岡山中央郵便局および福岡中央郵便局
※4
「窓口で特印の手押しを行なう局」は、※1の窓口(手押し)の「黒活」の使用局と同じです。

郵頼による記念押印の申込方法

所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」または「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で「記念押印」および「引受消印」の各別にお申込みください。

記念押印
郵便切手を貼る位置および押印箇所を指定した封筒、台紙またはこれに類するもので材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。

1. 手押しによる押印 ・・・・・・ 「法律扶助記念」
2. 押印機による押印 ・・・・・・ 「法律扶助押印機記念」

引受消印
あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒または私製葉書を送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、「法律扶助引受」と朱書きしてください。

申し込み先(郵頼指定局)

押印方法 申し込み先
手押し 〒100-8799 千代田区丸の内2丁目7-2 東京中央郵便局 切手普及課
「法律扶助・手押し」初日印係
押印機 〒100-8799 千代田区丸の内2丁目7-2 東京中央郵便局 切手普及課
「法律扶助・押印機」初日印係

申込期限
平成14(2002)年1月10日(木)(当日消印有効)

特別通信日付印の意匠等

初日用通信日付印の意匠


左:手押し用 右:記念押印機用

和文ハト印等の意匠

左:和文ハト印 中:欧文ハト印 右:機械ハト印

お問い合わせ先



押印サービス実施局

別表

地方別 郵便局名
北海道 札幌中央、札幌大通、札幌西、豊平、旭川中央、岩見沢、函館中央、函館東、留萌、小樽、室蘭、東室蘭、浦河、帯広、根室、釧路中央、北見および千歳
東北 青森中央、盛岡中央、仙台中央、仙台南、仙台東、秋田中央、山形中央、福島中央および郡山
関東 水戸中央、宇都宮中央、日光、前橋中央、高崎、浦和中央、千葉中央、横浜中央、横浜中、横浜港、川崎中央および甲府中央
東京 東京中央、郵政事業庁内、神田、麹町、日本橋、京橋、芝、上野、渋谷、目黒、世田谷、新宿、中野、豊島、武蔵野、立川および八王子
信越 新潟中央、新潟中、長野中央および松本
北陸 富山中央、高岡、金沢中央、金沢南、小松および福井中央
東海 岐阜中央、静岡中央、浜松、名古屋中央、名古屋中、名古屋東、千種、豊橋および津中央
近畿 大津中央、京都中央、中京、大阪中央、大阪東、堺、神戸中央、長田、灘、尼崎および姫路、奈良中央および和歌山中央
中国 鳥取中央、松江中央、岡山中央、倉敷、広島中央、広島東、広島西、福山、呉、山口中央および下関
四国 徳島中央、高松中央、松山中央、松山西、新居浜および高知中央
九州 福岡中央、博多、早良、博多南、大牟田、北九州中央、佐賀中央、長崎中央、長崎北、熊本中央、熊本東、大分中央、宮崎中央、都城、鹿児島中央および鹿児島東
沖縄 那覇中央、那覇東、宮古および八重山