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日本郵便トップ > 平成11年ふるさと切手「大賀ハス」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


大賀ハス

●切手の内容

「大賀ハス」(千葉県) -千葉市の花-

デザイン
千葉市の花であり、約2,000年前の古ハスの実から発芽した「大賀ハス」と、千葉公園の「蓮華亭」を描いています。

原画作者
中山 爾郎(なかやまじろう)<洋画家>

大賀ハスは、昭和26年、千葉市の北西部に位置する東京大学検見川厚生牧場(現東大検見川総合運動場)内の泥灰層の下から、植物学者である大賀一郎博士が発見した約2、000年前のものと推定される古ハスの実から発芽したものです。 昭和29年には千葉県の天然記念物に指定され、平成5年には千葉市の花に指定されています。

大賀ハス
 
種類
80円郵便切手
意匠
大賀ハス
発行日
平成11年(1999)7月16日(金)
印面寸法
縦33.0mm 横22.5mm
版式刷色
オフセット5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)