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日本郵便トップ > 平成10年ふるさと切手「起し太鼓」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


起し太鼓

●切手の内容
「起し太鼓」は、飛騨地方で400年余の伝統があり、国の重要無形文化財として指定されています。
毎年4月19日及び20日に開催される日本三大裸祭として有名な飛騨古川祭の中で催され、数万人の観光客を魅了しています。 切手には、「起し太鼓」のメインとなる半裸の男たちに守られた大太鼓の櫓(やぐら)が、一千有余人の長蛇の列を伴い、飛騨古川の白壁土蔵の古い町並みを進む様子を描いています。


原画作者 
田口 愛子<日本画家>  

起し太鼓
 
種類
80円郵便切手
意匠
起し太鼓
発行日
平成10年(1998)3月19日(木)
印面寸法
縦33.0・横22.5
版式刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・縦4枚)