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日本郵便
進化するぬくもり。

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【絵手紙部門審査員総評】

 新型コロナオミクロン株の感染拡大、蔓延防止等重点措置下、万全の感染対策の元、審査会が行われました。
 全国から総数91,570点(内、絵手紙部門:69,960点)の応募があり、幼児~小学生~中学生~高校生~一般の部まで、多数の力作が一同に並びました。審査は例年通り、各部門毎に優秀作品が投票で選出され、審査員の投票と慎重な合議によって各賞が決定しました。
 幼児の部は例年のことながら大人の手助けがどこまでなのか見極めが難しい部分がありました。小学生の部は愉快で自由奔放な作品、中学生の部には目を見張るような大人顔負けの力作が並びました。高校生の部は次第に虎猫女子のアニメキャラ化したマニアックな作品が多くみられやや形骸化、一般の部は人生の愉しみを賀状で謳歌する世代の作品など、個性溢れるベテランの傑作や力作も多数ありました。
 虎を描いたもの、虎柄の猫が登場する作品が多く干支の扱い方に傾向を感じました。全体に年賀状の本来持つべき厳粛性や格式から離れたアート作品が増加して、本来の年賀状らしさが次第に失われて行く傾向を感じたのが、少し残念です。コロナ禍だからこそ、絵手紙文化はより重要になるからです。相手を想い相手に自分の気持ちを伝え、作者の心が素直に伝わってくる作品、相手を思い浮かべて描かれた絵の感動が見る者に伝わってくる創意溢れる作品が賞に選ばれました。

渡辺 邦夫 先生

絵手紙部門入賞作品 

年賀状大賞

文部科学大臣賞

日本郵便賞

NHK学園賞

奨励賞

佳作

審査員特別賞

入賞作品のうち、応募規定に則した作品でないと発覚した作品は 入賞が取り消しとなる場合がございます。