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報道発表

「しらせ船内分室」及び「昭和基地内分室」における風景入通信日付印等の押印サービスの実施

平成19年10月26日

郵便事業株式会社東京支社(支社長 山口一弥)は、南極観測船「しらせ」(平成19年11月14日(水)東京港出港)に開設される「しらせ船内分室」及び昭和基地に所在する「昭和基地内分室」において、郵便申込みによる風景入通信日付印及び普通通信日付印の押印サービスを行います。

押印サービスの種類

引受消印及び記念押印

申込先

〒100-8799 東京都千代田区丸の内2丁目7-2
丸の内支店気付

「しらせ船内分室」において使用する日付印を御希望の場合

「しらせ」 スタンプ係

「昭和基地内分室」において使用する日付印を御希望の場合

「昭和基地」 スタンプ係

申込期間

平成19年10月30日(火)から同年11月7日(水)まで(当日消印有効)

図案

しらせ船内分室

<風景入通信日付印>

風景入通信日付印 

<普通通信日付印>

普通通信日付印 

昭和基地内分室

<風景入通信日付印>

風景入通信日付印 

<普通通信日付印>

普通通信日付印 

申込方法等

引受消印

押印した郵便物をそのままあて先にお届けする方法

<引受消印のお申込みに必要なもの>
  1. 申込用封筒
  2. 押印の位置を明示したメモ等
  3. 引受消印を受けようとする郵便物

◇注意◇

  1. Aの表面には、「引受」と朱書してください。
  2. Bは、押印の指示書として、郵便番号・住所・氏名・日付印の種類・押印の位置を明示し、同封してください。
  3. Cは、あらかじめ東京からの発送に必要な郵便料金相当額の郵便切手をはってある書状、郵便葉書、郵便書簡又は航空書簡に限ります。
  4. Cは、速達、書留等の特殊取扱いはできません。
  5. あて先は日本国内に限ります。

記念押印

押印した台紙又はこれに類するものを別の封筒に納め、あて先にお届けする方法

<記念押印のお申込みに必要なもの>
  1. 申込用封筒
  2. 押印の位置を明示したメモ等
  3. 記念押印を受けようとする台紙等
  4. 返信用封筒

◇注意◇

  1. Aの表面には、「記念」と朱書してください。
  2. Bは、押印の指示書として、郵便番号・住所・氏名・台紙の枚数・日付印の種類・押印の位置を明示し同封してください。
  3. Cは、長辺23.5センチ、短辺12センチ、厚さ1センチの大きさを超えないようにし、50円以上の郵便切手をはってください。
  4. Cは、台紙に類するもの、郵便葉書、郵便書簡又は航空書簡でも結構です。ただし、郵便切手又は料額印面が、50円に満たない場合については、50円以上になるよう郵便切手をはり足してください。
  5. Dは、あらかじめ東京からの返送に必要な郵便料金相当額の切手をはってあるものに限ります。
  6. あて先は日本国内に限ります。

その他

  1. 押印は、両分室とも個別に行いますので、申込みは各分室別としてください。
    その際、押印指示書(押印の位置を明示したメモ等)には、風景入通信日付印及び普通通信日付印のうち、どちらを押印するかを明示してください。明示のない場合は、風景入通信日付印で押印します。
    なお、希望分室の明示のない場合は、しらせ船内分室の日付印で押印します
  2. 押印月日は、南極観測船「しらせ」が南極大陸に接岸した日とし、普通通信日付印の引受表示時刻は「8-12」とします
    なお、他の日付及び引受時刻による押印には応じられません
  3. 引受消印済みの郵便物及び記念押印済みの台紙等は、南極観測船「しらせ」が東京港に帰港(平成20年4月12日(土)帰港予定)後発送します。

報道関係の方のお問い合わせ先

郵便事業株式会社
東京支社 総務部(担当:村田係長、小林)
電話:(直通)03-5574-9953 (FAX)03-5574-9959

お客さまのお問い合わせ先

郵便事業株式会社
東京支社 営業部(担当:藤岡課長、中澤係長)
電話:(直通)03-5574-9607 (FAX)03-5574-9660