国際スピード郵便　クールEMS　よくあるご質問

原産地証明告知書の記載について（香港・ベトナム）

原産地証明告知書とは、原産地証明とは違うのですか？　また、どこで入手できますか？: 原産地証明は輸出地の商工会議所等公的な機関が発行いたします。それに対し、原産地証明告知書は弊社がクールEMSをお使いいただくためにご提供している書類です。原産地証明告知書については、弊社クールEMSページよりダウンロードいただけます。
原産地の都道府県を記載する欄があるが、原産地が海外の場合はどうすればよいですか？: 原産国名をご記入ください。
商工会議所等の書類を添付する必要はありますか？: 原産地証明告知書内に証明方法を選んでいただく項目があります。a～dのうちaをお選びいただいた場合には、公的機関が発行した書類の添付をお願いいたします。
スーパーなどで購入したものを送る場合でも、生産者から証明書を取り寄せる必要がありますか？: 必ずしも取り寄せていただく必要はありません。原産地証明告知書中の証明方法の（b）をチェックいただき、生産者からの証明書を添付いただく方法ももちろん可能ですが、その他の簡便な方法として（c）商品の成分表示ラベルや、（d）差出人様が商品を購入された際の原産地確認により原産地証明告知書を記載いただくことも可能です。

EMSラベルについて

複数のクールEMSを同一のあて先に送りたいのですが、EMSラベルは一枚でもよいですか？: 恐れ入りますがEMSラベルはボックス分ご準備いただきますようお願いいたします。

インボイスについて

複数のクールEMSを同一のあて先に送りたいのですが、インボイスは１枚でよいですか？: 恐れ入りますがインボイスはクールEMSのボックス分ご準備いただきますようお願いいたします。

保冷性能について

-18℃以下が求められるアイスクリームを送りたいのですが、温度を保証してもらえますか？: 申し訳ありませんが、冷凍クールEMSでご案内している温度は-15℃であり、-18℃以下の温度帯は保証いたしかねます。

集荷について

集荷のお願いはどのようにするのですか？: クールEMSにつきましては、事前予約申込書をお送りいただいた郵便局より、申込締切日（発送日の5日前）の翌日までに差出人様にご連絡を差し上げます。ご連絡を差し上げた際に集荷についてご確認いただきますようよろしくお願いいたします。また、郵便局により窓口のお取扱いのみの場合もありますので、詳しくは取扱郵便局一覧をご確認ください。

梱包について

保冷品を送る際に、他の商品（服や手紙等冷やす必要のないもの）を入れてもよいですか？: 保冷が必要のないものについても専用の保冷ボックスでの輸送となりますので、凍結してしまう場合があります。また、結露により内容品が湿ってしまう場合がありますので、お薦めいたしかねます。
商品を予冷しなくても預かってもらえますか？: 冷蔵の場合は10℃以下で6時間以上、冷凍の場合は-15℃以下で12時間以上の予冷を必ずお願いしておりますので、ご了承ください。
ドライアイスは必要でしょうか？: クールEMSでは専用の保冷材を使用しておりますので、その他の保冷材を入れていただく必要はありません。ドライアイスは航空危険物に当たり弊社でお受けすることができませんので、ご注意ください。
内容品を箱などに入れずそのまま差し出すことができますか？: 内容品については段ボール等での梱包をお願いしております。クールEMSは配達先まで輸送後、クールEMSボックスから取り出してボックスの中身を配達させていただきます。クールEMSボックスは配達先で配達員が回収いたします。
内容品を紙袋に入れて差し出すことはできますか？: クールEMSは配達先まで輸送後、クールEMSボックスから取り出してボックスの中身を配達させていただきますので、配達できる状態の梱包、かつ内容品を十分に守れるよう梱包していただくことをお願いしております。そういった趣旨から、段ボールのご利用をお勧めしております。
発泡スチロールに内容品を入れてよいですか？: 発泡スチロールは断熱効果があり、専用の保冷ボックスおよび保冷材の効果を弱めてしまう恐れがありますので、クールEMSをご利用の際には使用をお控えください。

差出日について

明日差し出したいのですが可能でしょうか？: 恐れ入りますがクールEMSの発送日は取扱いの都合により月曜日または火曜日でございます。発送曜日は郵便局により異なりますので、取扱郵便局一覧よりご確認ください。発送曜日が月曜日の郵便局の場合は前週水曜日の正午まで、発送曜日が火曜日の郵便局の場合は前週木曜日の正午までにFAXをお送りいただく必要があります。
配達までにかかる日数を教えてください。: クールEMSは天災や通関の遅れなどの場合を除き、原則として木曜日に現地で初回配達を行います。そのため、月曜日引受の場合は差出日を含めて4日間、火曜日引受の場合は3日間が最短の日数です。

配達について

現地通関でこれまで問題なく通関できていたのに、ある日突然止められて課税されました。賠償してもらえますか？: 恐れ入りますが、税金に関する賠償はいたしかねます。
配達はいらないので郵便局に受け取りに行ってもよいですか？: あて国により、対応の可否が異なりますので事前にお問い合わせください。
現地の受取人が受け取ってもらえるかわからないのですが、送っても大丈夫ですか？: スムーズな配達と受け取りのため、事前にお客様同士でご連絡いただくことをお勧めしています。
現地ホテルの宿泊者あてに発送したいのですが、可能ですか？: ホテル側が受取を拒否される場合もありますので、ホテルに対し事前に配達について確認いただきますようお願いいたします。また、内容品によっては現地に居住されている方が事前に輸入許可を取る必要がある場合がありますのでご注意ください。
配達完了後別の場所に輸送したいのですがボックスをそのまま利用することは可能でしょうか？: 恐れ入りますが、クールEMSボックスは配達時に回収させていただくこととなっており、貸与はいたしかねますのでご了承ください。
現地で配達予定日に配達できなかった場合はどのようになるのでしょうか？: 配達が出来なかった場合には現地郵政が冷暗所に保管し受取人様にその後の取扱いについて確認いたします。