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企業情報

環境に配慮した事業活動の推進

エネルギー使用量の削減

宅配ロッカー「はこぽす」によるにCO2排出量の削減

日本郵便は、不在時の再配達削減の一環として、2015年4月から、インターネット通販などで購入された商品を、郵便局や駅、スーパー、コンビニエンスストアなどに設置した宅配ロッカー「はこぽす」で受け取るサービスを実施しています。
「はこぽす」は、「都合の良い場所」で、「都合の良い時間」に、「簡単」に商品を受け取ることができます。
今後、再配達に伴う社会的損失(CO2排出、労働力不足)の解決に向けて貢献していきます。

利用方法

注:①のご利用可能な通販事業者や、②のご利用可能地域などサービスの詳細についてはこちらをご覧ください。

電気自動車などの導入

日本郵政グループは、車両が排出するCO2を大幅削減するため、保有車両を電気自動車やハイブリッド車などの環境対応車両に更改していくこととしています。
2008年度から電気自動車の実証実験を開始し、環境面や業務面での効果と課題を様々な角度から検証し、車両メーカーに開発協力を要請するなど、本格導入に向けて準備を進めてきました。
2017年3月末現在、営業用車両に電気自動車を4両、集配用車両に電気自動車(軽四)を50両および電気自動車(貨物)を20両配備しています。


CO2削減の取り組み

日本郵便では、全国の郵便局において、5月1日から9月30日の間、クールビズを実施しています。
また、日々の取り組みとして、「こまめな消灯」「空調温度管理の徹底」を全国の郵便局が実施し、電力使用量の削減に取り組むとともに、好取組事例を社内情報誌にて周知、表彰等を実施しています。

環境に配慮したオフィスビル・商業施設の建設

日本郵便は、最新の環境配慮技術を取り入れながら、全国各地で不動産事業を行っています。2013年のJPタワーに続いて、2016年4月までに札幌、大宮、名古屋、博多でオフィスビル・商業施設が竣工しました。
不動産事業では、省エネ機器の導入や、光・風・水など自然エネルギーの利用によって建物自体の環境性能を高くするだけでなく、屋上や壁面の緑化などを通した周辺の豊かな環境づくりも大切にしています。そして、地球環境の保全とともに、開発にあたっては地震や水害などの災害対策やBCP(事業継続計画)といった社会課題に対応する施策を高いレベルで追求しています。
これからも、地球環境や地域社会、そこに生活する人々の豊かな未来を見据えながら、所有する不動産の新しい価値の創造を目指します。

JPタワー

2013年3月にグランドオープンしたJPタワーは、オフィスフロアの照明器具にLED照明を全面に採用し、また外気を利用した冷房設備は室内のCO2濃度をセンサーで感知して外気取り入れ量を制御するなど、最先端の省エネルギー技術を徹底的に採用しています。

<「東京の低炭素ビルTOP30」に選定(2011年)>
<建造物の環境性能を総合的に評価するシステム「CASBEE-新築版」にて、最高位Sランク取得(2013年)>
<「第4回 省エネ・照明デザインアワード(平成25年度)」の公共施設・総合施設部門において優秀事例受賞(2013年)>
<商業施設「KITTE」における屋上庭園「KITTEガーデン」が、緑地環境「SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム):都市のオアシス」に認定(2014年)>
<第24回BELCA賞ベストリフォーム部門を受賞(2015年)>


大宮JPビルディング

2014年8月に竣工した大宮JPビルディングは、LED照明の採用や長さ36m・高さ16mに広がる壁面緑化など、環境に配慮した仕様となっています。

<建造物の環境性能を総合的に評価するシステム「CASBEEさいたま」にて、最高位Sランクを埼玉県さいたま市大宮区で初めて取得(2014年)>


札幌三井JPビルディング

2014年8月に竣工した札幌三井JPビルディングは、国指定重要文化財である北海道庁赤れんが庁舎に近接して立地しています。
事務室内すべての照明にLED照明を採用したほか、外部からの光を感知して自動で調光する「自動調光システム」を導入しています。

札幌三井JPビルディング
外観

JPタワー名古屋

2015年11月11日に竣工したJPタワー名古屋は、JR名古屋駅と直結する中部圏最大級の複合ビルです。オフィスには個別照度設定可能な自動調光システムのLED照明を採用しており、高遮熱断熱複層ガラスや自然換気システムを導入した外装計画に加え、地域冷暖房、太陽光発電、風力発電、雨水利用、屋上緑化・壁面緑化など、次世代のオフィスに求められる様々な視点からのきめこまやかな環境対策を行っており、建築環境総合性能評価システム「CASBEE名古屋」で最高位のS評価を取得しています。

JPタワー名古屋
壁面緑化

KITTE博多

2016年4月21日に開業したKITTE博多は、JR博多駅と直結する全館商業施設です。建物は、壁面を緑化することで快適で潤いのある空間を創出するとともに、CO2排出量削減や省エネを目指し、環境(設備)設計において高効率モジュールチラーの採用、全館LED照明の採用、雨水利用システムの積極的な導入などの対策を実施し、建築環境総合性能評価システム「CASBEE福岡」でA評価を取得しています。

KITTE博多
外観

JRJP博多ビル

2016年4月15日に竣工したJRJP博多ビルは、JR博多駅から地下通路と2階ペデストリアンデッキで直結する九州最大級のオフィスビルです。建物は、LED照明、雨水利用、高遮熱断熱複層ガラスや自動調光システムの導入による環境対策に加え、非常用発電機の設置などによりBCPにも配慮した建物となっています。こちらのビルも、KITTE博多と同様に、建築環境総合性能評価システム「CASBEE福岡」でA評価を取得しています。

リサイクルの促進

インクカートリッジの回収

プリンターメーカーと協力し、使用済みインクカートリッジの共同回収「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を2008年4月より行っています。
2017年3月末現在、回収箱を全国の主要な郵便局約3,600局に設置し、インクカートリッジを回収しています。

インクカートリッジ里帰りプロジェクト

家庭系消火器、パソコンの回収について

集荷または郵便局窓口持込による家庭系パソコンの回収を2003年より実施、また廃消火器の回収を2006年より実施しています。
回収方法としては、お客さまから各機器メーカーへお申込みいただき、その後、郵送される記載済み伝票等を活用し、郵便局へ持込みまたは集荷依頼にてゆうパックを差し出ししていただいています。ゆうパックにてお預かりした機器類については、再資源化拠点等へ配送することで、再資源に活用しています。

消火器回収 パソコン回収