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国際郵便

包装時のご注意

刀剣類を内容とする郵便物の包装はどうすればいいですか?

刀剣類を内容とする郵便物については、刃の部分を適当なさやに納め、内容品を適当な保護材で包んでいただくほか、堅固な箱に納め、箱と内容品との隙間にも適当な保護材を詰めて内容品を固定して、郵便物を差し出していただくようお願いいたします。
なお、包装条件を遵守しなかったことにより、取扱者や他の郵便物や郵便設備に損害が生じた場合は、国際郵便約款の関係規定に基づき、お客さまにその全ての損害の責任を負っていただく場合がございます。何卒ご了承ください。
注)郵便物が、EMS(国際スピード郵便物)または航空扱い若しくはSAL扱いとする郵便物である場合は、郵便物の表面の見やすい所に次のリンク先(国際郵便として送れないもの)の「刀剣等を内容品とする航空郵便物について」に掲載している「国際郵便用凶器類ステッカー」をセロテープ等で貼り付けていただきますようお願いいたします。

  • 刀剣類とは、刃渡り15cm以上の刀、槍、なぎなたおよび刃渡り5.5cm以上の剣、あいくち、飛び出しナイフをいいます。

刀剣類の包装の仕方(例)

刃の部分をさやに入れます ※内容品を適当な保護材で包みましょう ※堅固な箱に納め、箱と内容品との隙間にも適当な保護材を詰めましょう

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