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内容証明

概要

一般書留郵便物の内容文書について証明するサービスです。
いつ、いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、差出人が作成した謄本によって当社が証明する制度です。

  • 当社が証明するものは内容文書の存在であり、文書の内容が真実であるかどうかを証明するものではありません。
  • 内容文書とは、受取人へ送達する文書をいいます。
    謄本とは、内容文書を謄写した書面をいい、差出人および差出郵便局において保管するものです。
    また、電子内容証明サービス(e内容証明)では、インターネットで24時間受付を行っています。

こんな方にオススメ!

郵便物の内容を記録として残したい方

ご利用方法

主な内容証明の差出方法等は、次のとおりです。

差出郵便局

差し出すことのできる郵便局は、集配郵便局および支社が指定した郵便局です。
すべての郵便局において差し出すことができるものではありませんので、あらかじめ差し出そうとする郵便局へお尋ねください。

差出方法

郵便窓口に次のものを提出していただきます。

  1. 内容文書(受取人へ送付するもの)
  2. (1)の謄本2通(差出人および郵便局が各1通ずつ保存するもの)
  3. 差出人および受取人の住所氏名を記載した封筒
  4. 内容証明の加算料金を含む郵便料金
  • 念のため、差出人の印鑑をお持ちいただくことをお勧めいたします。
  • 内容文書・謄本とも、用紙の大きさ、記載用具を問いませんから、市販の内容証明用紙以外の用紙を用いても、また、コピーにより作成してもかまいません。ただし、謄本には字数・行数の制限があります。詳細はご利用の条件等をご覧ください。

その他

差出人は、差し出した日から5年以内に限り、差出郵便局に保存されている謄本の閲覧を請求することができます。また、差出人は差し出した日から5年以内に限り、差出郵便局に謄本を提出して再度証明を受けることができます。

ご利用の条件等

内容証明についてのよくあるご質問

ご利用料金

内容証明の加算料金は480円(2枚目以降は290円増)となります。

なお、切手でお支払いいただく場合は、封筒に貼付せずに、郵便窓口までお持ちください。


  1. 一般書留とする必要があります。
  2. 速達、一般書留、引受時刻証明、配達証明、特別送達、本人限定受取、代金引換および配達日指定以外のオプションサービスとすることはできません。
  3. 同文内容証明については、1通は上記に定める額とし、その他は1通ごとにその半額となります。
    • 同文内容証明とは、同時に2通以上の内容証明郵便物を差し出す場合において、その内容文書が同一内容のものをいいます。
  4. 差出郵便局で謄本を閲覧する場合の料金は480円となります。

内容証明をご利用可能なサービス

郵便物

  • はがき(第二種郵便物)でのご利用はできません。

内容証明と併せてご利用可能な主なオプションサービス

書留

内容証明をご利用の際は、一般書留とする必要があります

  • 簡易書留とすることはできません。