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特殊切手

「伝統的工芸品シリーズ 第5集」の発行

2016年9月1日

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)は、私たちの生活に豊かさと潤いをもたらす伝統的工芸品について理解を深めるため、伝統的工芸品を題材としたシリーズの第5弾として、特殊切手「伝統的工芸品シリーズ 第5集」を発行します。

発行する郵便切手の内容

名称 伝統的工芸品シリーズ 第5集
発行日 2016(平成28)年11月4日(金)
種類 82円郵便切手
切手
  • 画像をクリックすると拡大できます。
シート構成・意匠

シート構成

  1. 越前漆器・福井県
  2. 仙台箪笥・宮城県
  3. 江戸鼈甲(べっこう)・東京都
  4. 東京アンチモニー工芸品・東京都
  5. 土佐和紙・高知県
  6. 瀬戸染付焼・愛知県
  7. 西陣織・京都府
  8. 播州そろばん・兵庫県
  9. 大内塗・山口県
  10. 山形鋳物・山形県

シート余白:ロゴマーク

1シート10枚(縦2枚×横5枚)
売価 1シート820円
小切・印面寸法 縦36.0mm×横36.0mm
シート寸法 縦93.5mm×横215.0mm
切手デザイン 丸山 智(切手デザイナー)
版式刷色 オフセット6色
発行枚数 600万枚(60万シート)
販売場所

(注)切手SHOPへの掲載は、2016(平成28)年10月21日(金)を予定しています。

発行する郵便切手のデザイン

第5集では、2016(平成28)年11月24日~27日に開催される伝統的工芸品月間全国大会の開催地である福井県の伝統的工芸品や、2015(平成27)年度に「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」(以下「伝産法」といいます。)に定める伝統的工芸品として、新たに指定された工芸品等を題材として取り上げています。

(1)越前漆器・福井県

始まりは古く、6世紀にまでさかのぼると伝えられています。当時の天皇に冠の塗り替えを命じられた漆塗りの職人が、黒塗りの食器を献上したところ、その艶の見事さに深く感銘され、製作を奨励されたのが越前漆器の始まりと言われています。

(2)仙台箪笥・宮城県

江戸時代末期以降、仙台藩の地場産業として成長しました。木目が浮かび上がる木地呂(きじろ)塗りに豪華な金属製の飾り金具が施されていることが特徴です。

(3)江戸鼈甲(べっこう)・東京都

タイマイの甲羅を原料として、独自の鼈甲の張り合わせ技術を用いた工芸品です。江戸期の関東地方においては、盛んに和装品が製造されており、現在では和洋装飾品、眼鏡等が製造されています。

(4)東京アンチモニー工芸品・東京都

鉛・アンチモン・錫の合金であるアンチモニーを原料とした鋳物製品であり、明治初期に東京の地場産業として技術が確立しました。繊細な模様や彫刻を活かし、装飾品、賞杯、置物等が製造されています。

(5)土佐和紙・高知県

平安時代に書かれた「延喜式(えんぎしき)」に献上品として土佐和紙の名が出ています。そのことから、当時すでに和紙の産地が形成されていたと考えられます。その後も和紙作りは、恵まれた自然のもとに栄え、江戸時代には土佐七色紙(なないろがみ)が徳川幕府に献上されています。

(6)瀬戸染付焼・愛知県

19世紀の初めに、土地の人が九州から持ち帰った磁器の焼成技術と、絵の専門家から指導を受けた中国風の柔らかで潤いのある絵を施す絵付技術が、お互いに影響し合って大きく発展し、19世紀中頃には瀬戸染付焼の技術・技法が確立されました。

(7)西陣織・京都府

西陣という名は、室町時代の応仁の乱の時、西軍が本陣とした場所に、乱の後、職人が集まって織物をしたことから付けられました。織物の歴史としては、平安時代以前に秦氏によってもたらされた織技術にまでさかのぼることができます。西陣織は宮廷文化を中心に、織文化の担い手として発展してきました。

(8)播州そろばん・兵庫県

そろばんは室町時代の終わり頃、中国から長崎を経由して大津に伝わりました。安土桃山時代に、豊臣秀吉の三木城攻略時に、大津に逃れた住民が、そろばんの技法を習得し、地元に帰って製造を始めたのが播州そろばんの始まりと言われています。

(9)大内塗・山口県

室町時代に現在の山口県の辺りで力のあった大内氏が、朝鮮や明時代の中国との貿易を進めるに当たって、重要な輸出品として奨励したのが始まりと言われています。その後、貿易は途絶えてしまいましたが、その技術は、江戸時代以後にも引き継がれ現在に至っています。

(10)山形鋳物・山形県

平安時代の中頃に、山形地方で起こった乱を治めるため、源頼義がこの地方を転戦しました。その時、軍と行動を共にした鋳物職人が、山形市内を流れる川の砂と千歳公園辺りの土質が鋳物に最適であることを発見しました。これらの鋳物職人のうちの何人かがこの地にとどまったことが山形鋳物の始まりとなりました。

その他

日本郵便株式会社銀座郵便局において、通信販売を行います。
銀座郵便局通信販売の詳細はこちら

インターネットでの通信販売を行います。
オンライン通販サイト「切手SHOP」はこちら

「郵趣のための押印サービス」についてはこちら

【販売業者】

販売業者名   日本郵便株式会社
代表者氏名   横山 邦男
住所   〒100-8798 東京都千代田区霞が関一丁目3番2号
受付窓口   お客様サービス相談センター
Tel:0120-23-28-86
受付時間 平日8:00~22:00/土・日・休日9:00~22:00

【支払方法】
ゆうちょ銀行の「振替払込書」の払込みによってお支払いただきます。

【申込期限】
2016(平成28)年12月5日(月)まで。
なお、申込期限前であっても、販売状況により早期に締め切る場合があります。通信販売のお申込みを早期に締め切る場合は、弊社Webサイトでお知らせします。

【商品の引渡し時期】
2016(平成28)年10月21日(金)までにお申込みの場合は、発行日から順次送付します。
2016(平成28)年10月22日(土)以降お申込みの場合は、入金の確認後、おおむね3週間商品到着に時間がかかる場合があります。

【返品に関する特約】
お届けした切手に瑕疵(かし)があった場合は、到着後、上記連絡先までご連絡ください。
なお、切手の瑕疵(かし)以外での返品には応じかねます。

【申込締め切り後のご注文に関する返金】
申込締め切り後にご注文をいただいた場合には、商品代金と送料を現金書留郵便物により返金いたします。お申込み時にお支払いただいた郵便振替手数料につきましては、返金いたしかねますので、ご了承ください。

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