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特殊切手

「伝統的工芸品シリーズ 第4集」の発行

日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋 亨)は、私たちの生活に豊かさと潤いをもたらす伝統的工芸品について理解を深めるため、伝統的工芸品を題材としたシリーズの第4弾として、特殊切手「伝統的工芸品シリーズ 第4集」を発行します。

発行する郵便切手の内容

名称 伝統的工芸品シリーズ 第4集
発行日 2015(平成27)年11月5日(木)
種類 82円郵便切手
切手 切手
  • 画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
シート構成・意匠

シート構成

  1. 高岡漆器・富山県
  2. 真壁石燈籠(まかべいしどうろう)・茨城県
  3. 江戸硝子(がらす)・東京都
  4. 常滑(とこなめ)焼・愛知県
  5. 美濃(みの)和紙・岐阜県
  6. 京友禅(ゆうぜん)・京都府
  7. 大阪浪華錫器(なにわすずき)・大阪府
  8. 熊野筆・広島県
  9. 阿波正藍(しょうあい)しじら織・徳島県
  10. 別府竹細工・大分県
シート余白:ロゴマーク
1シート10枚
(縦2枚×横5枚)
売価 1シート 820円
小切・印面寸法 縦 36.0mm×横 36.0mm
シート寸法 縦 93.5mm×横 215.0mm
切手デザイナー 丸山 智
版式刷色 オフセット6色
発行枚数 700万枚(70万シート)
販売場所 全国の郵便局等
(弊社Webサイト内「切手SHOP」のほか郵便振替による通信販売も行います。)(注)

(注)切手SHOPへの掲載は、2015(平成27)年10月22日(木)を予定しています。

発行する郵便切手のデザインについて

第4集では、2015(平成27)年11月5日~8日に開催される伝統的工芸品月間全国大会の開催地である富山県の伝統的工芸品や、2014(平成26)年度に「伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下「伝産法」といいます。)」に定める伝統的工芸品として、新たに指定された工芸品等を題材として取り上げています。

(1)高岡漆器・富山県

江戸時代の初めに、加賀藩の藩主前田利長が現在の富山県高岡市に高岡城を築いたとき、武具や箪笥(たんす)、膳(ぜん)等日常生活品を作らせたのが始まりです。その後、中国から堆朱(ついしゅ)、堆黒(ついこく)等の技法が伝えられ、多彩な色の漆を使って立体感を出していく彫刻塗、錆絵(さびえ)、螺鈿(らでん)、存星(ぞんせい)等多彩な技術が生み出されました。

(2)真壁石燈籠(まかべいしどうろう)・茨城県

茨城県真壁地方は、質の良い花崗岩(かこうがん)が採れることから、古くから石を生活用具として加工、利用されていましたが、真壁石燈籠として確認できる最古のものは、1824(文政7)年に作られたものです。真壁石燈籠は、高白度の色調と柔らかさのある繊細な彫刻が特徴です。

(3)江戸硝子(がらす)・東京都

明治初めに東京・品川の官営工場(品川硝子製造所)において導入された西洋式硝子製造技術により、東京を中心に産業として発展した工芸品であり、主に「宙(ちゅう)吹き」、「型吹き」、「押し型」の3つの製法で作られています。2014(平成26)年11月に伝産法の伝統的工芸品として新規指定されました。

(4)常滑(とこなめ)焼・愛知県

古常滑焼とも言われる常滑焼の原型は、平安時代末期まで遡ることができ、日本六古窯(ろっこよう)のひとつに数えられています。常滑焼は、原料に含まれている鉄分を赤く発色させるのが特徴で、土肌を生かした製品、釉薬(ゆうやく)を施した製品等、様々な製品が作られています。

(5)美濃(みの)和紙・岐阜県

奈良時代の戸籍用紙が美濃和紙であったという記録が「正倉院文書」に残っていることから、美濃和紙の始まりは、奈良時代だと考えられています。美濃和紙は、「流し漉(す)き」の方法で漉くので、紙面に漉きムラがなく繊維が絡むため、出来上がった和紙は薄い紙でも布のように丈夫でしかも美しくできます。

(6)京友禅(ゆうぜん)・京都府

手描友禅は江戸時代に京都の絵師宮崎友禅斉(みやざきゆうぜんさい)によって確立されたと伝えられています。明治時代には、型紙によって友禅模様を染める「写し友禅染め」が開発されました。京友禅の工程は多いものでは14工程もあり、これは専業分業化されて作られています。

(7)大阪浪華錫器(なにわすずき)・大阪府

錫器が日本に伝えられたのは、今から約1300年前、遣隋使によるものと言われています。江戸時代の中期に大阪に錫器の産地が形成されました。錫の特性を生かし、酒器、花瓶、茶筒等が作られています。

(8)熊野筆・広島県

江戸時代後期に、広島藩を治めていた藩主の浅野家の御用筆司(ごようふでし)から、筆作りの方法を学んだ熊野の住人が、村に戻って村民にその技法を伝えたのが熊野筆の始まりとされています。現在では書道用の毛筆以外にも、技術を生かして、画筆や化粧筆も作られています。

(9)阿波正藍(しょうあい)しじら織・徳島県

18世紀の末に阿波地方で盛んに織られていた「たたえ織」という木綿縞(もめんじま)に、明治時代の初めに、改良が加えられて織られるようになったものです。「しぼ」と呼ばれる独特の肌触りと天然の阿波藍の深みのある青色をいかして、着物地を始め様々な布製品が作られています。

(10)別府竹細工・大分県

室町時代に行商用の籠を作って売り出したのが始まりとされ、明治後期に別府工業徒弟学校竹籃科(べっぷこうぎょうとていがっこうちくらんか)が設立され、現在の別府竹細工の基礎が築かれました。別府竹細工の竹の編み組みのパターンは400種類以上あり、色々な組合せにより様々な製品が作られています。

その他

日本郵便株式会社銀座郵便局において、通信販売を行います。
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インターネットでの通信販売を行います。
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「郵趣のための押印サービス」および「特別日付印の意匠等」についてはこちら

【販売業者】

販売業者名 日本郵便株式会社
代表者氏名 髙橋 亨
住所 〒100-8798 東京都千代田区霞が関一丁目3番2号
受付窓口 お客様サービス相談センター
Tel:0120-23-28-86
受付時間 平日8:00~22:00/土・日・休日9:00~22:00

【支払方法】
ゆうちょ銀行の「振替払込書」の払込みによってお支払いただきます。

【申込期限】
2015(平成27)年12月7日(月)まで。
なお、申込期限前であっても、販売状況により早期に締め切る場合があります。通信販売のお申込みを早期に締め切る場合は、弊社Webサイトでお知らせします。

【商品の引渡し時期】
2015(平成27)年10月22日(木)までにお申込みの場合は、発行日から順次送付します。
2015(平成27)年10月23日(金)以降お申込みの場合は、入金の確認後、おおむね3週間商品到着に時間がかかる場合があります。

【返品に関する特約】
お届けした切手に瑕疵(かし)があった場合は、到着後、上記連絡先までご連絡ください。
なお、切手の瑕疵(かし)以外での返品には応じかねます。

【申込締め切り後のご注文に関する返金】
申込締め切り後にご注文をいただいた場合には、商品代金と送料を現金書留郵便物により返金いたします。お申込み時にお支払いただいた郵便振替手数料につきましては、返金いたしかねますので、ご了承ください。

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