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~我が国が誇る世界遺産が切手になりました~

世界遺産シリーズ第2集
紀伊山地の霊場と参詣道

平成16年(2004)7月7日、日本で12番目の世界遺産として登録された「紀伊山地(きいさんち)の霊場(れいじょう)と参詣道(さんけいみち)」は、山岳に依拠する「三つの霊場」と「三つの参詣道」、および周囲の文化的景観を特徴とする、世界に比類のない文化遺産です。

奈良・京都の南に位置する紀伊山地は、険しく清浄な自然に恵まれ、神々が鎮まり仏が宿る聖地として、古くから人々の心を惹きつけてきました。そうした紀伊山地の神聖性を拠り所として形成された山岳霊場「吉野(よしの)・大峯(おおみね)」「熊野三山(くまのさんざん)」「高野山(こうやさん)」と、それらを結ぶ参詣道である「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」、「熊野参詣道(くまのさんけいみち)」、「高野山町石道(こうやさんちょういしみち)」には、建造物や史跡、名勝、天然記念物など、自然への畏敬を根本とする日本の精神文化の豊かさを表す多様な文化財が、数多く含まれています。

発行する郵便切手の内容

名称 世界遺産シリーズ<第2集>「紀伊山地の霊場と参詣道」
切手 世界遺産シリーズ<第2集>「紀伊山地の霊場と参詣道」
発行日 平成19(2007)年3月23日(金)
種類 80円郵便切手
シート構成・意匠 10枚 ※1枚から販売いたします。
シート構成
(1) 吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ):本殿(ほんでん)
(2) 吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ):楼門装飾(ろうもんそうしょく)
(3) 大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)
(4) 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ):本殿(ほんでん)
(5) 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ):本殿正面(ほんでんしょうめん)
(6) 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ):国宝「熊野夫須美大神坐像(くまのふすみのおおかみざぞう)」
(7) 熊野参詣道中辺路(くまのさんけいみちなかへち):野中秀衡桜(のなかのひでひらざくら)
(8) 熊野参詣道中辺路(くまのさんけいみちなかへち):箸折峠の石仏(はしおりとうげのせきぶつ)「牛馬童子(ぎゅうばどうじ)」
(9) 金剛三昧院(こんごうさんまいいん):多宝塔(たほうとう)
(10) 金剛三昧院(こんごうさんまいいん):経蔵(きょうぞう)
版式刷色 グラビア6色
印面寸法 縦33.5mm×横25.0mm
小切れ寸法 縦36.5mm×横28.05mm
シート寸法 縦212.5mm×横140.25mm
写真撮影
(1)、(2)、(9)、(10): 便利堂(べんりどう)
(3): 前田 晃(まえだ あきら)
(4)、(5)、(7): シート構成 貞夫(ひび さだお)
(8): 兼松 史晃(かねまつ ふみあき)
背景: 前田 真三(まえだ しんぞう)
写真提供 (6):大阪市立美術館
デザイン 兼松 史晃(かねまつ ふみあき)(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

「紀伊山地の霊場と参詣道」は、世界遺産シリーズ<第1集>・<第2集>の2回に分けて発行するもので、1回目は平成18年6月23日に発行し、今回は2回目の発行となります。

(1) 吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ):本殿(ほんでん)
(2) 吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ):楼門装飾(ろうもんそうしょく)

吉野水分神社は、古代の分水嶺(ぶんすいれい)に対する信仰を祭祀の起源とする神社で、12世紀には神仏習合によって神社の祭神が地蔵菩薩の垂迹(すいじゃく)とされ、さらには「水分(みくまり)」から転じて「御子守(みこもり)」の神としても信仰を集めてきました。
現在の建物は豊臣秀頼(ひでより)が再興したもので、本殿は、中央に春日造(かすがづくり)、左右に流造(ながれづくり)の三殿を横に繋いだ特異な形式になっています。また、同時期の楼門には桃山時代らしい豪華な装飾が施されています。

(3) 大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)
大峯奥駈道は、修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)が8世紀初めに開いたとされる修験者(しゅげんじゃ)の修行の道です。
吉野と熊野の二大霊場を南北に結ぶルートの周囲には険しい山岳地帯が広がり、自然の中で俗塵を払い人智を超えた力を呼び覚まそうとする山伏の法螺貝(ほらがい)の音が響きます。

(4) 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ):本殿(ほんでん)
(5) 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ):本殿正面(ほんでんしょうめん)
(6) 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ):国宝「熊野夫須美大神坐像(くまのふすみのおおかみざぞう)」

熊野速玉大社は、熊野三山(熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)、熊野速玉大社、熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)の三つの神社の総称。)の一つです。
木造の熊野夫須美大神坐像は、熊野速玉大社の第一殿、結宮(むすびのみや)の祭神で、国宝に指定されています。

(7) 熊野参詣道中辺路(くまのさんけいみちなかへち):野中秀衡桜(のなかのひでひらざくら)
淀川河畔から熊野三山に至る熊野参詣道紀伊路の沿道には、熊野権現の御子神(みこがみ)を祀る「王子社(おうじしゃ)」が点々と置かれ、信仰に関わる様々な儀式をはじめ、休息や宿泊の場とされました。
そうした王子社の一つで野中の里にある継桜王子(つぎざくらおうじ)を過ぎた道端に佇むのが「秀衡桜」です。
この桜には、奥州の藤原秀衡(ふじわらのひでひら)が熊野三山に向かう途中、杖にしていた桜を地に突き刺し、それが成長したものだという伝説があります。

(8) 熊野参詣道中辺路(くまのさんけいみちなかへち):箸折峠の石仏(はしおりとうげのせきぶつ)「牛馬童子(ぎゅうばどうじ)」
平安時代に、花山(かざん)法皇が熊野参詣の途上、食事のために萱(かや)の軸を折って箸にしたという故事から「箸折峠」と呼ばれるようになった峠にある、よく知られた石仏です。
参詣装束を身にまとい牛馬にまたがる花山法皇の旅姿は、熊野古道のイメージキャラクター的な存在となり、広く知られています。

(9) 金剛三昧院(こんごうさんまいいん):多宝塔(たほうとう)
(10) 金剛三昧院(こんごうさんまいいん):経蔵(きょうぞう)

金剛峯寺(こんごうぶじ)を中心として117もの寺院が密集する高野山上にあって、金剛三昧院は中世以来の雰囲気を最も良く保っている所のひとつで、北条政子が夫である源頼朝と子の実朝(さねとも)の菩提を弔うために発願建立した寺院として知られています。
初夏に天然記念物のシャクナゲが咲き乱れる境内には、由緒のある建物が多く、多宝塔(国宝)や校倉(あぜくら)造の経蔵(重要文化財)は、鎌倉時代の創建期にまで遡るとともに、高野山上でも最も古い建造物として貴重です。

販売概要

販売場所

全国の郵便局等

通信販売

東京中央郵便局において通信販売を行います。
通信販売に関する料金は別紙1をご覧ください。

郵便振替による申込み
平成19(2007)年4月23日(月)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申し込みください。 締め切り日までに在庫が無くなった場合は、日本郵便株式会社Webサイト等でお知らせいたします。また、完売等でやむを得ず返金する際は、為替にして配達記録郵便でお返しします。
なお、手数料は差し引いてお返しいたしますのでご了承ください。

郵便貯金の自動払込みによる申込み
特殊切手やふるさと切手を継続して購入御希望の方は、1回の申込みで継続して郵便切手の購入ができる郵便貯金の自動払込み制度を利用した通信販売サービスが便利です。全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「自動払込利用申込書」により、平成19(2007)年3月20日(火)までにお申し込みください。

郵趣のための押印サービス

押印サービスの実施

押印サービスを下表のとおり実施します。
押印には、台紙等に切手を貼付し押印する「記念押印」と、実際に差し出される郵便物に切手を貼付し押印する「引受消印」があります。
お申し込み方法には、窓口と郵頼(郵便による初日押印の申込み)があります。

区別 押印方法 記念押印 引受消印 取扱郵便局
絵入り 黒活 絵入り 黒活
窓口 手押し
(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
取り扱う印ごとに
別表1から別表3までに示す
郵便局
押印機
(機械ハト印のみ)

(機械ハト印のみ)
郵頼 手押し
(和文ハト印のみ)

(和文ハト印のみ)
和歌山中央郵便局
押印機 - - - 大阪中央郵便局

(機械ハト印のみ)
-
(機械ハト印のみ)

(注)

  1. 「絵入り」とは、絵入りハト印のことです。また、「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印及び機械ハト印の総称です(これらの意匠については、「5 特別通信日付印等の意匠等」をご参照ください。)。
  2. 「引受消印」のうち、欧文ハト印及び機械ハト印については、外国あてとする郵便物に対するものに限ります。

郵便による記念押印・引受消印のお申し込み方法(郵頼)

切手の発行ごとに、お申し込み郵便局を指定させていただきます。
所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」、「手押し」及び「押印機」の各別にお申し込みください。

記念押印
郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠(種類)及び押印箇所等を指定した封筒、若しくは台紙又はこれらに類するもので、材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの。ただし、切手シートのまま記念押印を希望される場合は、22.9cm×16.2cm以上33.2cm×24.0cm以内のものとしてください。)に、返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。
押印機による押印については、押印箇所が光沢紙などのように表面に特殊加工が施されていない材質の紙とするようにしてください。
なお、お申し込み封筒の表面左横には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。

1. 手押しによる押印 ・・・・・・ 「世界遺産2集・手押し」
2. 押印機による押印 ・・・・・・ 「世界遺産2集・押印機」
(切手シートのままの記念押印は、手押しに限ります。)

引受消印
郵便切手の意匠(種類)を指定の上、あて名を明記した封筒又は私製はがきを送付してください。 なお、お申し込み封筒の表面左横には、「南極・引受」と朱書きしてください。

お申し込み先(郵頼指定局)

押印方法 申し込み先
手押し 〒640-8799 和歌山中央郵便局 郵便課
「世界遺産2集・手押し」初日印係
押印機 (和歌山中央郵便局名によるもの)
〒530-8799 大阪中央郵便局 郵便企画課気付
和歌山中央郵便局「世界遺産2集・押印機」初日印係
(大阪中央郵便局名によるもの)
〒530-8799 大阪中央郵便局 郵便企画課
「世界遺産2集・押印機」初日印係

お申し込み期限
平成19(2007)年3月13日(火)(当日消印有効)

特別通信日付印の意匠等

特殊通信日付印

手押し用 押印機用
使用日:平成19年3月23日(金)のみ
使用時間:各郵便局の郵便窓口開設時間(ゆうゆう窓口開設時間を除く)
手押し用 押印機用

※絵入りハト印の大きさは直径36mmです。

和文ハト印等

使用日:平成19年3月23日(金)のみ
使用時間:9:00から12:00
和文ハト印 欧文ハト印 機械ハト印
和文ハト印 欧文ハト印 機械ハト印

お問い合わせ先



別紙1

通信販売の実施

種類 申込略称 申込限度 申込締切日
世界遺産シリーズ<第2集>
(紀伊山地の霊場と参詣道)
世界遺産(2) シート単位で1件
20シートまで
平成19年4月23日(月)

申込数量別送金額は下表のとおりです。

申込数量
(シート)
切手代金
(円)
送料
(円)
合計
(円)
1シート 800 330 1,130
2シート 1,600 330 1,930
3シート 2,400 330 2,730
4シート 3,200 350 3,550
5シート 4,000 350 4,350
6シート 4,800 350 5,150
7シート 5,600 350 5,950
8シート 6,400 350 6,750
9シート 7,200 350 7,550
10シート 8,000 350 8,350
11シート 8,800 350 9,150
12シート 9,600 350 9,950
13シート 10,400 350 10,750
14シート 11,200 350 11,550
15シート 12,000 350 12,350
16シート 12,800 350 13,150
17シート 13,600 350 13,950
18シート 14,400 350 14,750
19シート 15,200 350 15,550
20シート 16,000 410 16,410

〈通信販売振込先〉
口座番号:00140-3-95471 / 加入者名:東京中央郵便局切手普及課

※申込用紙には、住所・氏名・電話番号・お申し込みいただく切手の名称(略称)・注文数・送金額(切手代+郵送料)を明記ください。

※別途振替手数料がかかります。ご了承ください。


別紙2

押印サービス実施局

別表1 絵入りハト印(手押し、押印機とも)、和文ハト印及び機械ハト印

地方別 郵便局名
北海道 札幌中央
東北 仙台中央
関東 横浜中央
東京 東京中央
信越 長野中央
東海 名古屋中央
近畿 大阪中央
中国 岡山中央
九州 福岡中央

※注意:名古屋中央郵便局の特別日付印・押印機は、名古屋中央郵便局名古屋駅前分室 にて行います。

別表2 絵入りハト印(手押し)、和文ハト印及び欧文ハト印

地方別 郵便局名
北海道 旭川中央、函館中央及び釧路中央
東北 青森中央、盛岡中央、秋田中央、山形中央及び福島中央
関東 水戸中央、宇都宮中央、前橋中央、さいたま中央及び甲府中央
東京 神田、日本橋、京橋、芝、上野、渋谷及び新宿
北陸 富山中央及び福井中央
東海 静岡中央及び津中央
近畿 大津中央、大阪東、奈良中央及び和歌山中央
中国 鳥取中央、松江中央、広島東、福山及び山口中央
四国 徳島中央、高松中央及び高知中央
九州 北九州中央、佐賀中央、大分中央及び宮崎中央

別表3 絵入りハト印(手押し)、和文ハト印及び機械ハト印

地方別 郵便局名
関東 千葉中央
信越 新潟中央
北陸 金沢中央
東海 岐阜中央
近畿 京都中央及び神戸中央
中国 広島中央
四国 松山中央
九州 長崎中央、熊本中央及び鹿児島中央
沖縄 那覇中央