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日本郵便トップ > 平成14年特殊切手「「ふみの…」

注) このページの情報は、発売当時のものです。

「ふみの日」にちなむ郵便切手

50円郵便切手シート

名称 ふみの日
種類 50円郵便切手
切手・意匠 ふみの日 50円郵便切手
(1) どきどきするね (2) お猿と手紙
(3) お花とおうち (4) お手紙ください
発行日 平成14年7月23日(火)
発行枚数 8,000万枚(4種連刷・各2,000万枚)
印面寸法 (1)(2)(4):縦33.5mm・横25.0mm
(3):縦33.5mm・横23.9mm
版式刷色 グラビア6色
原画作者 ディック・ブルーナ(絵本作家・イラストレーター)
デザイン 森田 基治(技芸官)

80円郵便切手シート

名称 ふみの日
種類 80円郵便切手
切手・意匠 ふみの日 80円郵便切手
(A) むしめがね (B) 羊と少年
(C) 牛と小鳥 (D) リボンの少女
(E) サッカー (F) テニス
(G) 一緒に読もうネ (H) 郵便でーす
(I) まだかな (J) 赤いトラック
発行日 平成14年7月23日(火)
発行枚数 6,000万枚(10種連刷・各600万枚)
印面寸法
(A) 縦30.0mm・横30.0mm (B) 縦27.0mm・横30.0mm
(C) 縦28.5mm・横33.5mm (D) 縦40.0mm・横28.05mm
(E) 縦33.4mm・横19.0mm (F) 縦36.5mm・横22.0mm
(G)(H) 縦36.5mm・横28.05mm
(I) 縦28.3mm・横28.3mm (J) 縦24.5mm・横25.0mm
版式刷色 グラビア6色
原画作者 ディック・ブルーナ(絵本作家・イラストレーター)
デザイン 森田 基治(技芸官)

小型シート

切手 ふみの日 小型シート
内容 「ふみの日」にちなむ郵便切手のうち50円切手(お猿と手紙)及び 80円切手(一緒に読もうネ)を組み合わせたもの
種類 50円郵便切手
発行日 平成14年7月23日(火)
売価 130円
発行枚数 80万シート
(お猿と手紙(80万枚)、一緒に読もうネ(80万枚))

(注)平成14年6月3日(月)発行の「かもめ~る」の切手シート賞は、今回発行の「小型シート」と同じものです。

ゆうペーン

切手
ゆうペーン表紙
Illustrations Dick Bruna c copyright Mercis bv, 1953-2002
内容 「ふみの日」にちなむ郵便切手のうち50円切手(どきどきするね、お猿と手紙、お花とおうち及びお手紙くださいを各1枚ずつ4枚)及び80円切手(一緒に読もうネ及び郵便でーすを各3枚ずつ6枚)を組み合わせ、表紙を付けたもの
発行日 平成14年7月23日(火)
売価 680円
発行枚数 80万冊
(どきどきするね(80万枚)、お猿と手紙(80万枚)、お花とおうち(80万枚)、お手紙ください(80万枚)、一緒に読もうネ(240万枚)、郵便でーす(240万枚))

総発行枚数

50円郵便切手

(1) どきどきするね 2,080万枚
(2) お猿と手紙 2,160万枚
(3) お花とおうち 2,080万枚
(4) お手紙ください 2,080万枚

80円郵便切手

(A) むしめがね 600万枚
(B) 羊と少年 600万枚
(C) 牛と小鳥 600万枚
(D) リボンの少女 600万枚
(E) サッカー 600万枚
(F) テニス 600万枚
(G) 一緒に読もうネ 920万枚
(H) 郵便でーす 840万枚
(I) まだかな 600万枚
(J) 赤いトラック 600万枚

発行する郵便切手のデザイン等

「ふみの日」について

毎月23日を「ふみの日」として、この日を契機に手紙を書くことを普及・啓発する運動が昭和54(1979)年から全国的に展開されており、その一環として、毎年、文月(ふみづき)の7月に「ふみの日」にちなむ郵便切手を発行しています。

デザインについて

原画は、絵本作家・イラストレーターとして国内外で広く人気があるディック・ブルーナ氏によるもので、「手紙を出す楽しさ、手紙を受け取る楽しさ」を表現しています。80円郵便切手シートについては、その背景は、平成11(1999)年度以降の「ふみの日」にちなむ郵便切手に引き続き、文字をデザイン化して「ふみの日23」としており、切手のうち1種類には我が国で初めて三角形のものを採用しています。

発売概要

販売地域

全国の郵便局等

通信販売

東京中央郵便局において通信販売を行います。

郵便振替による申込み
平成14(2002)年8月23日(金)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。

郵趣のための押印サービス

押印サービスの実施

特別日付印による押印サービスを次表のとおり実施します。

区別 押印方法 記念押印 引受消印 取扱郵便局
特印 黒活 特印 黒活
窓口 手押し
(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
取り扱う印ごとに
別表1から別表4
までに示す郵便局
記念押印機
(機械ハト印のみ)

(機械ハト印のみ)
郵頼 手押し
(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
東京中央郵便局
記念押印機
(機械ハト印のみ)
-
(機械ハト印のみ)
東京中央郵便局

(注)

  1. 「郵頼」とは、郵便による初日押印の申込みのことです。
  2. 「特印」とは、特殊通信日付印のことです。また、「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印及び機械ハト印の総称です(これらの意匠については、下記の「特殊通信日付印等の意匠」を参照願います。)。
  3. 「引受消印」のうち欧文ハト印及び機械ハト印については、外国あてとするものに対するものに限ります。

郵頼による記念押印の申込方法

所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」の各別にお申込みください。

記念押印
郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠及び押印箇所を指定した封筒若しくは台紙又はこれらに類するもので材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0 cm以内のもの。ただし、80円郵便切手シートを切手シートのまま記念押印を希望される場合は、22.9cm×16.2cm以上33.2cm×24.0cm以内のものとしてください。)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。

1. 手押しによる押印 ・・・・・・ 「ふみの日記念」
2. 押印機による押印 ・・・・・・ 「ふみの日押印機記念」

引受消印
郵便切手の意匠を指定の上、あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製葉書を送付してください。ただし、80円郵便切手シートのままでの引受消印は取り扱いません。
なお、申込封筒の表面左横には、「ふみの日引受」と朱書きしてください。

申込先(郵頼指定局)

押印方法 申し込み先
手押し 〒100-8799 千代田区丸の内2丁目7-2 東京中央郵便局 切手普及課
「ふみの日・手押し」初日印係
押印機 〒100-8799 千代田区丸の内2丁目7-2 東京中央郵便局 切手普及課
「ふみの日・押印機」初日印係

申込期限
平成14(2002)年7月13日(土)(当日消印有効)

特別通信日付印の意匠等

絵入りハト印の意匠


左:手押し用 右:記念押印機用

和文ハト印等の意匠

左:和文ハト印 中:欧文ハト印 右:機械ハト印

お問い合わせ先



押印サービス実施局

別表1 特印(手押し、押印機とも)、和文ハト印及び機械ハト印

地方別 郵便局名
北海道 札幌中央
東北 仙台中央
関東 横浜中央
東京 東京中央
信越 長野中央
東海 名古屋中央
近畿 大阪中央
中国 岡山中央
九州 福岡中央

別表2 特印(手押し)、和文ハト印及び欧文ハト印

地方別 郵便局名
北海道 旭川中央、函館中央及び釧路中央
東北 青森中央、盛岡中央、秋田中央、山形中央及び福島中央
関東 水戸中央、宇都宮中央、前橋中央、浦和中央及び甲府中央
東京 神田、日本橋、京橋、芝、上野、渋谷及び新宿
北陸 富山中央及び福井中央
東海 静岡中央及び津中央
近畿 大津中央、大阪東、奈良中央及び和歌山中央
中国 鳥取中央、松江中央、広島東、福山及び山口中央
四国 徳島中央、高松中央及び高知中央
九州 北九州中央、佐賀中央、大分中央及び宮崎中央

別表3 特印(手押し)、和文ハト印及び機械ハト印

地方別 郵便局名
関東 千葉中央
信越 新潟中央
北陸 金沢中央
東海 岐阜中央
近畿 京都中央及び神戸中央
中国 広島中央
四国 松山中央
九州 長崎中央、熊本中央及び鹿児島中央
沖縄 那覇中央

別表4 特印(手押し)

地方別 郵便局名
北海道 札幌大通、札幌西、豊平、岩見沢、函館東、留萌、小樽、室蘭、東室蘭、浦河、帯広、根室、北見及び千歳
東北 仙台南、仙台東及び郡山
関東 日光、高崎、横浜中、横浜港及び川崎中央
東京 郵政事業庁内、麹町、目黒、世田谷、中野、豊島、武蔵野、立川及び八王子
信越 新潟中及び松本
北陸 高岡、金沢南及び小松
東海 浜松、名古屋中、名古屋東、千種及び豊橋
近畿 中京、堺、長田、灘、尼崎及び姫路
中国 倉敷、広島西、呉及び下関
四国 松山西及び新居浜
九州 博多、早良、博多南、大牟田、長崎北、熊本東、都城及び鹿児島東
沖縄 那覇東、宮古及び八重山