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日本郵便トップ > 平成17年ふるさと切手「琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」」の発行

注) このページの情報は、発売当時のものです。


琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」


日本郵政公社沖縄支社(支社長:仲本薫)は、ふるさと切手「琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」」を次のとおり発行します。

琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」
発行する郵便切手の意匠等
 琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」について
 「国立劇場おきなわ」は、国の重要無形文化財「組踊」を中心とする沖縄伝統芸能の公開、伝承者の養成、調査研究等を行い、保存振興を図るとともに、沖縄の地理的・歴史的な特性を活かし、伝統文化を通じたアジア・太平洋地域の交流の拠点となることを目的として設立され、平成16年1月に開場しました。
 「国立劇場おきなわ」が開場したことによって、沖縄の伝統芸能の殿堂として大きな期待が寄せられています。
開場以来、同劇場では組踊等沖縄伝統芸能及び本土、アジア・太平洋地域の芸能が上演されています。

・デザインについて
 「国立劇場おきなわ」を背景にして、祝いの席で踊られる琉球舞踊「四つ竹」と沖縄本島に分布する「つつじ」を配したものとなっています。


名称
琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」
種類
50円郵便切手
意匠
琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」
発行日
平成17(2005)年1月21日(金)
印面寸法
縦22.5mm×横27.0mm
版式刷色
オフセット 5色
原画作者
安室二三雄(イラストレーター)

販売概要
(1)
販売地域
  沖縄県内の各郵便局等及び次の定例販売局・全国の中央郵便局・東京都、長野県及び新潟県内の全普通郵便局・北見、帯広、苫小牧、小樽、八戸、弘前、釜石、北上、石巻、白石、大館、横手、酒田、米沢、郡山、いわき、会津若松、ひたちなか、土浦、下館、足利、高崎、大宮、越谷、川越西、所沢西、熊谷、木更津、佐倉、銚子、市川、柏、横浜港、平塚、座間、藤沢、横須賀、富士吉田、高岡、魚津、七尾、小松、敦賀、大垣、多治見、浜松西、沼津、千種、豊橋、岡崎、一宮、半田、春日井、四日市、大阪東、博多、博多南、久留米、飯塚、佐世保、八代、別府、鹿屋及び川内の各郵便局
(2)
シート構成20枚(縦4枚・横5枚)
なお、1枚から販売します。

(3)

通信販売の申込方法
  東京中央郵便局において、通信販売を行います。
 
郵便振替による申込み
平成17(2005)年2月21日(月)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。
 
郵便貯金の自動払込みによる申込み
特殊切手やふるさと切手を継続して購入御希望の方は、1回の申込みで継続して郵便切手の購入ができる郵便貯金の自動払込み制度を利用した通信販売サービスが便利です。全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「自動払込利用申込書」により平成17(2005)年1月20日(木)までにお申込みください。
郵頼による記念押印等の申込方法
所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で「記念押印」及び「引受消印」の各別にお申込みください。
(1)
記念押印
郵便切手を貼る位置、郵便切手の意匠及び押印箇所を指定した封筒若しくは台紙又はこれらに類するもので、材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの。ただし、切手シートのまま記念押印を希望される場合は、22.9cm×16.2cm以上33.2cm×24.0cm以内のものとしてください。)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、「国立劇場記念」と朱書きしてください。
(2)
引受消印
郵便切手の意匠を指定の上、あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製はがきを送付してください。ただし、切手シートのままでの引受消印は取り扱いません。
なお、申込封筒の表面左横には、「国立劇場引受」と朱書きしてください。
(3)
申込先(郵頼指定局)
申込先
〒900-8799
那覇市壷川3-3-8那覇中央郵便局
郵便窓口課 初日印係
(4)
申込期限
  平成17(2005)年1月11日(火)(当日消印有効)
(5)
その他
  日本郵政公社ホームページ及びふるさと切手発行プログラムに当初掲載したふるさと切手の名称を変更します。
琉球舞踊と国立「おきなわ劇場」
琉球舞踊と「国立劇場おきなわ」

郵便事業部営業課
連絡先:
郵便事業部営業課
(担当:
下門、嘉陽)
電話:
098-865-2245