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日本郵便トップ > 平成12年ふるさと切手「めがね橋」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


めがね橋

●切手の内容

ふるさと切手「めがね橋」について


デザインについて
 春先の緑青き木々に囲まれためがね橋と秋のコスモスが一面に花開く中の丸山変電所を描いています。

  群馬県松井田町にあるめがね橋と丸山変電所は、信越線横川と軽井沢間に鉄道が通っていた時代の面影を残す建造物です。通称「めがね橋」と呼ばれている碓氷第三橋梁は、アプト式鉄道時代に造られた日本最大のレンガ造りの橋です。丸山変電所は、鉄道の電化に伴って建造されたレンガ造りの建物です。意匠は、自然の風景に映えるレンガ造り建造物の美しさを表現しています。
 
種類
50円郵便切手
名称
めがね橋
発行日
平成12(2000)年12月15日(金)
販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県及び山梨県内の各郵便局等並びに次の定例販売局
意匠 めがね橋 丸山変電所
印面寸法
縦27.0mm × 横22.5mm
版式刷色 オフセット5色
原画作者 伊藤 深游木(日本画家)