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日本郵便トップ > 平成12年ふるさと切手「チューリップと立山連峰」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


チューリップと立山連峰

切手の内容

チューリップ
赤と黄の2本のチューリップの花を描いています。


立山連峰とチューリップ畑
雪の残る春の立山連峰を望むチューリップ畑の風景を描いています。  

チューリップと立山連峰
チューリップは富山県の県花です。その原産地はトルコから中央アジアにかけての地域で、日本には1863(文久3)年にフランスからもたらされたといわれています。富山県では、1918(大正7)年から砺波市で栽培が試みられ、現在では県内の扇状地で広く栽培されています。砺波市では、毎年4月下旬から5月上旬に「となみチューリップフェア」が開かれ、百万本のチューリップが咲き乱れる会場には、例年約40万人が訪れています。

立山連峰は、富山県の東部、黒部川の西岸に南北に走る山地の総称です。海抜3000m級の山々が連なっており、意匠には立山連峰の最高点である大汝山や雄山などを描いています。
 
 
種類
80円郵便切手
50円郵便切手
意匠
チューリップ
立山連峰とチューリップ畑
発行日
平成12(2000)年4月28日(金)
販売地域 富山県、石川県及び福井県内の各郵便局等並びに上記以外の定例販売局
印面寸法
縦 33.0mm × 横 22.5mm
版式刷色
グラビア5色(2種連刷)
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 市村 淳一(イラストレーター) 紫藤 孝(日本画家)