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日本郵便トップ > 平成10年ふるさと切手「薩摩焼400年祭」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


薩摩焼400年祭

●切手の内容

薩摩焼が朝鮮半島から伝来して400年  
茶陶や日用陶磁器などに幅広く利用せれている薩摩焼が、朝鮮半島から伝来して、平成10年で400年を迎えます。  
これを記念して地元鹿児島県では、薩摩焼の発展の歴史を振り返るとともに、アジアとの交流の一層の促進を図るため、記念式典や各種イベントが予定されています。

薩摩焼400年祭

デザインは歴史を綴る2つの作品
意匠:「火計り茶わん」(ひばかりちゃわん)(左)「染付鳳凰文広口花瓶」(そめつけほうおうもんひろくちかびん)(右) 2種連刷の左側のデザイン題材は、薩摩焼が朝鮮半島から伝来した当時の作品である「火計り茶わん」、右側のデザイン題材は現在制作されている「染付鳳凰文広口花瓶」で、400年の伝来・発展の歴史を表現しています。  
火計り茶わん」の背景いは東シナ海と登り窯、「染付鳳凰文広口花瓶」の背景には窯の中で燃えさかる炎を配しています。

 
種類
80円郵便切手
意匠
火計り茶わん
染付鳳凰文広口花瓶
(そめつけほうおうもんひろくちかびん)
発行日
平成10年(1998)10月1日(木)
印面寸法
縦33.0・×横25.5
版式刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・縦4枚)