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日本郵便トップ > 「20世紀デザイン切手」シリーズ第10集・・・「リンゴの唄」から・・・・の発行

平成12年5月 23日発行切手

「20世紀デザイン切手」シリーズ第10集
・・・「リンゴの唄」から・・・・の発行

「20世紀デザイン切手」シリーズ
 郵政省では、我が国の20世紀を象徴し、21世紀へ向けて、夢と希望のある題材を、芸術、スポーツ、科学・技術、世相等の各種ジャンルに求めてシリーズ切手を発行します。 第10集として1945年から1952年までの題材9種類を1シート10枚構成で発行します。
シート単価は、80円郵便切手8種類、50円郵便切手2種類の740円とします。

20世紀デザイン切手シリーズ第10集郵便切手

20世紀デザイン切手シリーズ
第10集郵便切手

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販売期間 平成12年5月23日(火)から
平成12年8月22日(火)まで
料 額

50円郵便切手及び80円郵便切手
(7)・(8)の鉄腕アトムは50円郵便切手、
それ以外は 80円郵便切手

販売地域 全国の郵便局等にて販売
意匠

(1) リンゴの唄
(2) サザエさん
(3) 日本国憲法施行
(4) 古橋廣之進選手世界新記録
(5) 湯川秀樹博士ノーベル物理学賞
(6) 「紅白歌合戦」始まる
(7) 鉄腕アトム
(8) 鉄腕アトム
(9) 「君の名は」/真知子巻き流行
(10) 「二十四の瞳」壺井栄

印面寸法 縦33.5mm×横25.0mm  (1)(3)(4)(5)(6)(9)
縦34.2mm×横26.0mm  (2)
縦36.5mm×横28.05mm (7)(8)
縦33.5mm×横25.4mm  (10)
版式・刷色
グラビア6色
シート構成
10枚
50円郵便切手×2枚

80円郵便切手×8枚
総合
デザイン
森田 基治(郵政省・技芸官)

第10集の切手のデザインについて (敬称略)

  • リンゴの唄(1)
    デザイン:「リンゴの唄」楽譜表紙(部分)とリンゴの木
     1945年(昭和20年)に封切られた映画「そよ風」の挿入歌として発表されたリンゴの唄(作詞:サトウハチロー、作曲:万城目 正)は、翌1946年(昭和21年)に並木路子・霧島昇のデュエットでレコード化され、大流行しました。
    (写真提供:麻賀 進氏)
    (取材協力:シンコー・ミュージック)

  • サザエさん (2)
    デザイン:単行本「サザエさん」第1巻の表紙(部分)長谷川町子画
     漫画家長谷川町子が生み出した「サザエさん」の新聞連載は、1946年(昭和21年)に開始されました。全68巻の単行本が刊行されたほか、アニメーション化もされ、身近な家庭漫画として現在に至るまで幅広く親しまれています。
    (資料提供:長谷川町子美術館)

  • 日本国憲法施行(3)
    デザイン:記念切手のデザイン部分(50銭 昭和22.5.3発行)と記念花電車のイメージ
     1946年(昭和21年)11月3日に日本国憲法が公布、翌1947年(昭和22年)5月3日に施行され、これを記念して母子と国会議事堂をデザインした切手が発行されました。新憲法では「国民主権」「平和主義」「基本的人権の保障」の3原則が明らかにされました。

  • 古橋廣之進選手世界新記録(4)
    デザイン:記録を達成した大会の優勝トロフィー(部分)と力泳中のイメージ
     1949年(昭和24年)8月、古橋廣之進選手はロサンゼルスで開催された全米水上選手権大会において、800m自由形などの4種目で世界新記録を樹立し「フジヤマのトビウオ」と呼ばれました。
    (資料提供:秩父宮記念スポーツ博物館)
    (写真提供:共同通信社)

  • 湯川秀樹博士ノーベル物理学賞(5)
    デザイン:受賞当時の肖像と中間子理論のイメージと数式(部分)
     1949年(昭和24年)理論物理学者湯川秀樹博士が、日本人初のノーベル賞を受賞しました。この受賞は、「中間子理論」の功績が評価されたものです。
    (写真提供:湯川春洋氏、AP/WWP)
    (資料提供:京都大学基礎物理学研究所)

  • 「紅白歌合戦」始まる(6)
    デザイン:優勝旗(部分)のイメージ
     1951年(昭和26年)1月3日に第1回「紅白歌合戦」がNHKで正月番組としてラジオ放送されました。1953年(昭和28年)の第4回からは、大みそかにラジオ・テレビ同時に中継放送されるようになり、現在まで続く長寿番組となっています。
    (写真提供:NHK)

  • 鉄腕アトム(7)(8)
    デザイン:(左)雑誌「少年」1951年7月号のタイトル部分のアレンジ・手塚治虫画
    デザイン:(右)雑誌「少年」1961年8月号付録表紙(部分)手塚治虫画
     1952年(昭和27年)漫画家手塚治虫が生み出した「鉄腕アトム」の雑誌連載が開始されました。この作品は、前年に連載されていた「アトム大使」に脇役で登場するアトムを主人公にしたものでした。後にアニメーション化され、10万馬力のスーパーパワー、60か国語を話せるなどの7つの威力を持つロボットというキャラクターで人気を呼び、現在に至るまで幅広く親しまれています。
    (資料提供:手塚プロダクション)

  • 「君の名は」/真知子巻き流行 (9)
    デザイン:映画「君の名は 第2部」の一場面
     1952年(昭和27年)菊田一夫作の連続ラジオドラマ「君の名は」の放送が開始されました。悲恋物語として人気を博したこの作品は、翌1953年(昭和28年)に 岸惠子・佐田啓二共演で映画化され、ヒロイン氏家真知子が頭から首にかけて巻いた長 いストールが「真知子巻き」と呼ばれ大流行しました。
    (写真提供:松竹)

  • 「二十四の瞳」壺井栄(10)
    デザイン:肖像と直筆文字に初版本中扉挿絵(部分)森田元子画
     1952年(昭和27年)作家壺井栄の長編小説「二十四の瞳」の雑誌連載が開始 されました。この作品は、連載終了後単行本として刊行され、小豆島の村の12人の子どもたちと、喜びや悲しみを分かち合って暮らす主人公大石先生の姿が共感を呼びました。
    (資料提供:県立神奈川近代文学館、光文社、壺井栄文学館)

  • シート余白部分  
    単行本「サザエさん」第6巻表紙(部分)
    (資料提供:長谷川町子美術館)