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日本郵便トップ > 平成17年用の年賀はがき及び年賀切手の発行

注) このページの情報は、発売当時のものです。


平成17年用の年賀はがき及び年賀切手の発行


 
 日本郵政公社では、次のとおり平成17年用の年賀はがき及び年賀切手を発行します。
インクジェット紙は、過去最高の22億6,609万枚(前年比116%)。また、写真印刷に最適なインクジェット紙光沢年賀はがきを首都圏を中心に試行販売します。
 
●発行する年賀はがき等の内容
(1) 年賀はがき
   発行する年賀はがきは、計43億5,504万枚(前年44億5,936万枚)であり、その内訳は次のとおりです。
切手
初鶏
出初式
つる
種類 お年玉付郵便はがき
(寄附金なし)
寄附金付お年玉付郵便はがき
(絵入り)(注2)
発行枚数 40億2,504万枚 3億3,000万枚
販売額 単面無地 50円 55円
(図画等経費2円、寄附金3円含む。)
インクジェット紙 50円
インクジェット紙
(広告付)
45円
インクジェット紙
光沢年賀はがき
65円
発行日 平成16(2004)年11月1日(月)
料額
印面
意匠 寄附金なし
(広告付を含む)
インクジェット紙
光沢年賀はがき
つる
初鶏
(はつとり)
出初式
(でぞめしき)
版式
刷色
オフセット1色
原画
作者
星山理佳
(切手デザイナー)
久保修
(切り絵作家)
大矢高弓
(日本画家)
(※1) 種類別内訳は別表1のとおりです。
(※2) 寄附金付お年玉付郵便はがき(絵入り)の裏面意匠及び原画作者等は、別表2のとおりです。
 

 
(2) 年賀切手
年賀郵便切手(寄附金なし、お年玉くじなし)
切手 平成17年用
年賀50円郵便切手 平成17年用
年賀80円郵便切手
名称 平成17年用
年賀50円郵便切手
平成17年用
年賀80円郵便切手
種類 50円郵便切手 80円郵便切手
意匠

日田土鈴・十二支 酉

下野土鈴・十二支 とり
発行日 平成16年(2004)年11月15日(月)
発行枚数 4,000万枚 750万枚
版式刷色 グラビア5色 グラビア5色
印面寸法 縦23.2mm・横20.3mm 縦22.5mm・横18.5mm
原画作者等 写真撮影 麻賀進
(写真家)
原画作者 大矢高弓
(日本画家)
デザイン 丸山智
(切手デザイナー)
   
寄附金付お年玉付年賀郵便切手
切手 平成17年用寄附金付お年玉付
年賀50円郵便切手
平成17年用寄附金付お年玉付
年賀80円郵便切手
名称 平成17年用寄附金付お年玉付
年賀50円郵便切手
 平成17年用寄附金付お年玉付
年賀80円郵便切手
種類 50円郵便切手 80円郵便切手
定価 53円
(寄附金3円を含む。)
83円
(寄附金3円を含む。)
意匠

日田土鈴・十二支 酉

下野土鈴・十二支 とり
発行日 平成16年(2004)年11月15日(月)
発行枚数 5,000万枚 350万枚
印面寸法 縦48.0mm・横22.5mm 縦51.0mm・25.5mm
版式刷色 グラビア6色及び凸版1色
原画作者等 写真撮影 麻賀進(写真家) 原画作者 大矢高弓
(日本画家)
デザイン 丸山智(切手デザイナー)
   
年賀切手のデザインについて
  年賀切手には、郷土玩具の「土鈴」を描いています。
古くから「土鈴」はその中に神霊が宿り、うち鳴らすことで除魔の呪力があるとされ、魔よけのお守りとして親しまれています。
   
  日田土鈴・十二支 酉
  日田土鈴は、天領として代官所のあった日田市で作られている郷土玩具です。日田市の豆田町には当時の面影を残す古い家並みが保存されています。
  下野土鈴・十二支 とり
  下野土鈴は、古く下野国(しもつけのくに)と呼ばれ、奈良時代には国分寺や国分尼寺等が設けられた栃木県の郷土玩具です。栃木の瓦の土と陶器の里・益子の土を使って各地の伝説等を題材として作られています。
 
 

 
●お年玉賞品の内容等
(1) くじ抽選日等
  抽せん日:平成17年(2005)年1月16日(日)
抽せん場所:中国支社管内
   
(2) お年玉賞品の内容、当せんの数等
等級 賞品の種類 当せんの数 当せんの割合
1等
わくわくハワイ旅行
にこにこ国内旅行
ノートパソコン
DVDレコーダー+ホームシアターセット
デジタルビデオカメラ+プリンタセット
<5点の中から1点>
8,818本
{108本}
100万本に2本
2等
ゆっくりしたい宿泊券
デジタルカメラ
アニバーサリーギフトセット(3コース)
アニバーサリーギフトセットについては、コースの異なる3種類を用意する予定です。
<アニバーサリーギフト3コースを含む5点の中から1点>
44,086本
{535本}
10万本に1本
3等 地域の特産品小包1個 881,708本
{10,700本}
1万本に2本
4等 お年玉切手シート 132,256,200本
{1,605,000本}
100本に3本
  注:{}内の数値は、平成17年用寄附金付お年玉付年賀郵便切手の該当分の再掲
   
(3) お年玉賞品の交付期日(引換え期間)
  平成17(2005)年1月17日(月)から同年7月19日(火)まで

 
●販売概要
 
(1) 販売期間
 
年賀はがき(お年玉付郵便はがき及び寄附金付お年玉付郵便はがき)
平成16(2004)年11月1日(月)から平成17(2005)年1月7日(金)まで
(ただし、四面連刷に限り平成16年(2004)年10月18日(月)から販売します。)
年賀切手(年賀郵便切手、寄附金付お年玉付年賀郵便切手)
平成16(2004)年11月15日(月)から平成17(2005)年1月7日(金)まで
   
(2) 販売場所
 
お年玉付郵便はがき及び年賀切手
全国の郵便局等
年賀はがきのうち寄附金付お年玉付郵便はがき
別表2の裏面絵柄の意匠ごとに示す販売場所で販売するほか、別表3の郵便局で、全40種類を1枚ずつそろえた「全国セット」等を販売します。
   
(3) 年賀郵便切手及び寄附金付お年玉付年賀郵便切手のシート構成
 
年賀郵便切手(寄附金なし、お年玉くじなし)
(ア)
50円郵便切手
(イ)
80円郵便切手
  1シート100枚
(縦10枚・横10枚)
(1枚から販売します。)
  1シート20枚
(縦5枚・横4枚)
(1枚から販売します。)
寄附金付お年玉付年賀郵便切手
1シート50枚(縦5枚・横10枚)
(1枚から販売します。)
   
(4) 通信販売の申込方法
   東京中央郵便局において、郵便振替によってお申し込みいただく通信販売を行います。ただし、寄附金付でない年賀はがきについては、通信販売は行いません。
寄附金付お年玉付郵便はがき
   「全国セットのセット単位による通信販売を行います。平成16(2004)年12月1日(水)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局に備付けの「切手注文専門郵便振替用紙」でお申込みください。
なお、切手名称(略称)欄には「絵入り年賀はがき」、注文数量欄には申込セット数を記入してください。また、申込料金(郵送料を含みます。)は、次のとおりです。
申込数 申込料金 申込数 申込料金
1セット
2,610円
4セット
9,300円
2セット
4,900円
5セット
11,500円
3セット
7,100円
6セット
13,700円
 
  (注) 7セット以上の場合の申込料金については、最寄りの郵便局にお問合せください。
年賀郵便切手及び寄附金付お年玉付年賀郵便切手
  それぞれの切手のシート又はセット(これらの4種の切手のシートを一組にしたもの)ともに、平成16年12月15日(水)までに全国の普通郵便局及び特定郵便局に備付けの「切手注文専門郵便振替用紙」でお申込みください。
  (注)申込料金については、最寄りの郵便局にお問合せください。
 

●郵趣のための初日押印サービス
 
 年賀郵便切手及び寄附金付お年玉付年賀郵便切手については、本サービスを下表のとおり実施します。なお、年賀はがきについての取扱いはございません。
区別
押印方法
記念押印 引受消印 取扱郵便局名
絵入り 黒活 特印 黒 活
窓口
手押し

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
取り扱う印ごとに
別表4
別表5
別表6
までに示す郵便局
押印機

(機械ハト印のみ)

(機械ハト印のみ)
郵頼
手押し

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
日田郵便局

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)

(和文ハト印及び
欧文ハト印のみ)
宇都宮中央郵便局
押印機
- - - 福岡中央郵便局
(日田郵便局名によるもの)
- - - 横浜中央郵便局
(宇都宮中央郵便局名による)
 
(注) 1 「絵入り」とは、絵入りハト印のことです。また、「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印及び機械ハト印の総称です。(これらの意匠については、「6 特別日付印等の意匠」を参照願います。)
(注) 2 「引受消印」のうち欧文ハト印及び機械ハト印については、外国あてとするものに対するものに限ります。
 
【郵頼による記念押印・引受消印の申込方法】
  所要の郵便切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で、引受消印の各別にお申し込みください。
   
記念押印
  郵便切手を貼る位置、郵便切手の名称及び押印箇所を指定した封筒若しくは台紙又はこれらに類するもので材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの)に返信用封筒(返信先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)添え、送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。
(ア) 手押しによる押印・・・・・・・・・「年賀記念」
(イ) 押印機による押印・・・・・・・・・「年賀押印機記念」
   
引受消印
  郵便切手の名称を指定の上、あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製はがきを送付してください。
なお、申込封筒の表面左横には、「年賀引受」と朱書きしてください。
   
申込先(郵頼指定局)
押印方法 申込先
手押し 〒877-8799
大分県日田市三本松2-5-25
日田郵便局 郵便課
「年賀・手押し」初日印係
〒320-8799
栃木県宇都宮市中央本町4-17
宇都宮中央郵便局 郵便課
「年賀・手押し」初日印係
押印機 〒810-8799
福岡県福岡市中央区天神4-3-1
福岡中央郵便局 郵便窓口課 気付
日田郵便局「年賀・押印機」初日印係
〒220-8799
神奈川県横浜市西区高島2-14-2
横浜中央郵便局 郵便課 気付
宇都宮中央郵便局「年賀・押印機」初日印係
   
申込期限
  平成16年11月5日(金)(当日消印有効)
 

●特別日付印の意匠
(1) 絵入りハト印の意匠(使用期間11月15日のみ)
(左:手押し用、右:押印機用)


(2) ハト印等の意匠(使用期間11月15日のみ)
(左:和文ハト印、中:欧文ハト印、右:機械ハト印)
ハト印等の意匠(使用期間11月15日のみ)

 

●押印サービス実施局
 

別表4
  絵入りハト印(手押し、押印機とも)、和文ハト印及び機械ハト印
地方別 郵便局名
北海道 札幌中央
東北 仙台中央
関東 横浜中央
東京 東京中央
信越 長野中央
東海 名古屋中央
近畿 大阪中央
中国 岡山中央
九州 福岡中央
※注意: 名古屋中央郵便局の特別日付印・押印機は、名古屋中央郵便局名古屋駅前分室にて行います。


別表5 絵入りハト印(手押し)、和文ハト印及び欧文ハト印
地方別 郵便局名
北海道 旭川中央、函館中央及び釧路中央
東北 青森中央、盛岡中央、秋田中央、山形中央及び福島中央
関東 水戸中央、宇都宮中央、前橋中央、さいたま中央及び甲府中央
東京 神田、日本橋、京橋、芝、上野、渋谷及び新宿
北陸 富山中央、福井中央
東海 静岡中央及び津中央
近畿 大津中央、大阪東、奈良中央及び和歌山中央
中国 鳥取中央、松江中央、広島東、福山及び山口中央
四国 徳島中央、高松中央及び高知中央
九州 北九州中央、佐賀中央、大分中央、宮崎中央及び日田

別表6 絵入りハト印(手押し)、和文ハト印及び機械ハト印
地方別 郵便局名
関東 千葉中央
信越 新潟中央
北陸 金沢中央
東海 岐阜中央
近畿 京都中央及び神戸中央
中国 広島中央
四国 松山中央
九州 長崎中央、熊本中央及び鹿児島中央
沖縄 那覇中央