
日本郵便賞
千葉県 成田市立玉造中学校 1年 松本 美月
つたえたいあいて:お母さん
講評
この絵を見た時、ほとんどの審査員が素直に臭覚を刺激させられてしまいました。絵手紙としての文章や字の丁寧さもさる事ながら、細密に描かれた醤油の染みた刷毛の柔らかさ、みずみずしいトウモロコシの、香ばしさ際立つ立体感。それを活かすように薄く描かれた炭の赤と黒が一帯の熱を漂わせ、蝉の声まで聞こえてきそうな気がしてきます。この優れた表現力を今後も楽しんで成長させてほしいと思います。唯一「星」が十三才らしいホッとさせられる構成でした。
清水 雄一 先生