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はがき作文部門入賞作品 

総評

 今年も、「中央審査会」には、すぐれたはがき作文が、全国から選ばれてきました。
 その中から、文部科学大臣賞などが選ばれましたが、選ばれた作品と選ばれなかった作品との差はほんの少しでした。
 すぐれたはがき作文とはどんなものなのか、差はどうしてできるのか、いっしょに考えてみましょう。
 あなたが、はがきを書こうとするとき、まず何を考えますか。
 一、何を書こうか
 二、だれに書こうか
 と「内容」と「相手」を考えます。日々の生活の中で、心に残っていることの中から、はがきでだれかに伝えたいと思うものを選びます。それがはがきの「内容」です。
 はがきを出したい、自分のはがきを、ぜひ読んでもらいたいという人を思い浮かべます。それが書く「相手」です。「はがき」は、伝えたいと思う内容を相手に正しく伝えるために書かれるものです。
 この「伝える」という役目ははがきにとってとても大事なことで、よく伝わるように努力しなければなりません。
一、読む人にわかりやすいように。
 自分のはがきを読む人のことを頭にうかべながら書くようにします。
 まず読みやすい、正しい、ていねいな文字を書く努力から始めましょう。そしてはがき全体が美しく見えるようにすると読みやすくなります。文字の大きさや、びっしり書かずに余白を作るなど工夫してみましょう。
二、伝えたいと思うものが、読む人に正しく伝わるか、考えながら書く。
 それには、正しい日本語を使うように努力すること。習った漢字はみんな正しく使う。また、相手によって、言葉遣いが変わるのもよいでしょう。親しい友達には、くだけた言葉遣い、高学年になって、目上の人や先生には、正しい敬語を使います。
 相手のことを考えながら、違った書き方をしてごらんなさい。
 自分の伝えたいことを、伝えたい人に正しく伝えられるはがきが、すぐれたはがきだということがわかったと思います。
 絵をそえたはがきも目立ちました。絵はなくてもいいのですが、上手にかけば、よりわかりやすくしたり、美しくしたりする効果はあります。
 はがきは、ほんのちょっとした心がけで、とてもすぐれた作品になるものなのです。

小田島 哲哉 先生

文部科学大臣賞

日本郵便賞

金賞

銀賞

銅賞

入賞作品のうち、応募規定に則した作品でないと発覚した作品は入賞が取り消しとなる場合がございます。