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特殊切手

平成17年度 発行計画

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1.2005年日本国際博覧会

2005年日本国際博覧会は、平成17(2005)年3月25日から9月25日まで、名古屋東部丘陵(愛知県長久手町・豊田市、瀬戸市)において開催されます。
21世紀の人類が直面する地球規模の課題の解決の方向性と人類の生き方を発信するため、多数の国々や国際機関の参加の下、自然の叡智をテーマとした新しい文化・文明の創造を目指して開催されます。

2.切手趣味週間

切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図るため、昭和22(1947)年に制定された「切手趣味の週間」をその始まりとするもので、以降、これにちなんだ切手を発行しています。
現在は、郵政記念日である4月20日を含む1週間を切手趣味週間としています。

3.国際ロータリー100周年

2006年は、「日豪交流年」の年です。 国際的奉仕団体である国際ロータリーは、今年で100周年を迎えます。ロータリーは、国際理解・親睦・世界平和に貢献する若者を育成するプログラム、ポリオ撲滅・貧困・飢餓・識字率向上・薬物濫用・環境保全などの重要な問題と取り組む多様な奉仕プロジェクトを実施しています。

4.登山・山岳

「登山」や「山岳」を題材に、健康増進・自然保護などをテーマとした切手を発行します。

5.アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ

平成16年度までの「科学技術アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」をリニューアルしてお届けします。「日本のアニメ」の代表的な作品、登場人物を取り上げるシリーズ切手を発行します。
平成17年度は、第1集から第3集まで発行する予定です。

6.ふみの日

毎月23日を「ふみの日」として、この日を契機に手紙を書くことを普及・啓発する運動が昭和54(1979)年から全国的に展開されており、その一環として、毎年、文月(ふみづき)の7月に「ふみの日」切手を発行しています。

7.古今和歌集奏覧1100年記念・新古今和歌集奏覧800年記念

「古今和歌集」「新古今和歌集」は「万葉集」と並ぶ古典和歌の世界を代表する最も著名な歌集です。平成17年は、古今和歌集奏覧1100年及び新古今和歌集の奏覧800年にあたります。
※奏覧…完成本を天皇にご覧にいれること

8.国際宇宙会議福岡大会

「非軍事・平和目的の宇宙開発利用の促進」をメインテーマに開催される国際会議です。第56回である今年は、宇宙開発に関する科学技術・法学・環境問題・地球資源・科学教育等について、最新の研究成果発表・情報交換が福岡において行われます。

9.国際文通週間

国際文通週間は、世界の人々が文通によって文化の交流に努め、世界平和に貢献しようという趣旨で、昭和32(1957)年の第14回万国郵便大会議において設定されました。万国郵便連合創設記念日である10月9日を含む1週間となっています。
日本では、そのキャンペーンの一環として、昭和33(1958)年から、毎年、これにちなんだ切手を発行しています 。

10.クリスマス

「季節を感じられる切手を」という多くの声にお答えして、「クリスマス切手」を発行します。

11.平成18年用年賀

新年をことほぐ寿ぐ習慣は古くからある中で、郵便による年賀状の交換は今日では欠かすことのできない迎春の恒例風習となっています。
年賀切手は、昭和10(1935)年(11(1936)年用)から発行し、一時中断後、昭和23(1948)年(24(1949)年用)から、毎年発行しています。
また、昭和50(1975)年(昭和51(1976)年用)からは、干支(えと)にちなんだ各地の郷土玩具を連続してデザインの題材に採用しています。

12.日本におけるドイツ 2005/2006

「日本におけるドイツ年」は、ドイツの芸術・文化・科学技術などを幅広く日本で紹介するため、平成17年4月から約1年間にわたり開催されます。
この事業は1999年から2000年にドイツにおいて行われた「ドイツにおける日本年」を受けて開催されます。

13.国際交流・親善

来年度は、日露修好150周年や日本・ノルウェー国交樹立100周年をはじめとして、多くの国々との親交を目的とした行事が多数あります。そこで世界の国々との交流・親善をテーマとした切手を発行します。

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