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日本郵便トップ > 平成13年特殊切手「民間放…

注) このページの情報は、発売当時のものです。

「民間放送50年記念郵便切手」

種類 80円郵便切手
切手・意匠

ラジオ放送用マイクとテレビ機器
発行日 平成13年11月15日(木)
発行枚数 1,000万枚
シート構成 10枚(縦5枚×横2枚)
販売地域 全国の郵便局等
版式刷色 グラビア6色
印面寸法 縦 33.5mm×横 25.0mm
原画 玉木 明(技芸官)

切手の内容

民間放送50年について

我が国の民間放送は、昭和26(1951)年に中部日本放送株式会社がラジオ放送を開始したことにより始まり、本年で50年を数えます。 続いて、2年後の昭和28(1953)年には、日本テレビ放送網株式会社が民間放送事業者として初のテレビ放送を開始しました。

切手の意匠について

民間ラジオ放送開始時に使用されていた放送用マイクのイメージ、民間テレビ放送開始時に使用されていたモノクロテレビカメラと当時の街頭テレビのイメージを描いています。
また、左側の色面は、テレビ画面と光の3原色(赤・緑・青)を表しています。

発売概要

販売地域

全国の郵便局等

通信販売の申込方法

東京中央郵便局において通信販売を行います。

郵便振替による申込み
平成14年1月15日(火)までに、全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「切手注文専用振替用紙」でお申込みください。

郵便貯金の自動払込みによる申込み
特殊切手やふるさと切手を継続して購入御希望の方は、1回の申込みで継続して郵便切手の購入ができる郵便貯金の自動払込み制度を利用した通信販売サービスが便利です。全国の普通郵便局及び特定郵便局全局に備付けの「自動払込利用申込書」により平成13年10月19日(金)までにお申込みください。

郵趣のための押印サービス

押印サービスの実施

特別日付印による初日押印サービスを次表のとおり実施します。

区別 押印方法 記念押印 引受消印 取扱郵便局
黒活 特印 黒活 特印
窓口 記念押印機 - - ※3に示す郵便局
手押し ※4に示す郵便局
郵頼 記念押印機 - - - 東京中央郵便局
手押し 東京中央郵便局

(注)

※1
「黒活」とは、和文ハト印、欧文ハト印及び機械ハト印の総称で、「特印」とは、特殊通信日付印のことです。(意匠については下記の、「特殊通信日付印等の意匠」を参照)
なお、「記念押印機」とは、特別日付印用郵便切手記念自動押印機のことであり、機械ハト印は含みません。
おって、窓口(手押し)の「黒活」の使用局は、下記別表に示す125局です。
※2
「郵頼」は、郵便による初日押印の申込みのことです。
※3
「記念押印機」の使用局は次の9局です。 札幌中央局、仙台中央局、横浜中央局、東京中央局、長野中央局、名 古屋中央局、大阪中央局、岡山中央局及び福岡中央局
※4
「窓口で特印の手押しを行う局」は、(注)1の窓口(手押し)の「黒活」の使用局と同じです。

郵頼による記念押印の申込方法

所要の切手代金(郵便為替の「普通為替」又は「定額小為替」によること。)を添え、次の要領で、記念押印及び引受消印の各別にお申込みください。

記念押印
切手を貼る位置及び押印箇所を指定した封筒、台紙又はこれに類するもので材質が紙であるもの(1枚の大きさが23.5cm×12.0cm以内のもの)に返信用封筒(返送先を明記し、必要な郵便切手を貼り付けたもの)を添え、送付してください。。
なお、申込封筒の表面には、それぞれ次のとおり朱書きしてください。

1. 手押しによる押印 ・・・・・・ 「民放50年記念」
2. 押印機による押印 ・・・・・・ 「民放50年押印機記念」

引受消印
あて名を明記した定形郵便物の大きさの封筒又は私製葉書を送付してください。
なお、申込封筒の表面には、「民放50年引受」と朱書きしてください。

申し込み先(郵頼指定局)

押印方法 申し込み先
手押し 〒100-8799 千代田区丸の内2丁目7-2 東京中央郵便局 切手普及課
「民放50年・手押し」初日印係
押印機 〒100-8799 千代田区丸の内2丁目7-2 東京中央郵便局 切手普及課
「民放50年・押印機」初日印係

申込期限
平成13年10月22日(月)(当日消印有効)

特別通信日付印の意匠

初日用通信日付印の意匠


左:手押し用 右:記念押印機用

和文ハト印等の意匠

左:和文ハト印 中:欧文ハト印 右:機械ハト印

お問い合わせ先

押印サービス実施局

別表

地方別 郵便局名
北海道 札幌中央、札幌大通、札幌西、豊平、旭川中央、岩見沢、函館中央、函館東、留萌、小樽、室蘭、東室蘭、浦河、帯広、根室、釧路中央、北見及び千歳
東北 青森中央、盛岡中央、仙台中央、仙台南、仙台東、秋田中央、山形中央、福島中央及び郡山
関東 水戸中央、宇都宮中央、日光、前橋中央、高崎、浦和中央、千葉中央、横浜中央、横浜中、横浜港、川崎中央及び甲府中央
東京 東京中央、郵政事業庁内、神田、麹町、日本橋、京橋、芝、上野、渋谷、目黒、世田谷、新宿、中野、豊島、武蔵野、立川及び八王子
信越 新潟中央、新潟中、長野中央及び松本
北陸 富山中央、高岡、金沢中央、金沢南、小松及び福井中央
東海 岐阜中央、静岡中央、浜松、名古屋中央、名古屋中、名古屋東、千種、豊橋及び津中央
近畿 大津中央、京都中央、中京、大阪中央、大阪東、堺、神戸中央、長田、灘、尼崎及び姫路、奈良中央及び和歌山中央
中国 鳥取中央、松江中央、岡山中央、倉敷、広島中央、広島東、広島西、福山、呉、山口中央及び下関
四国 徳島中央、高松中央、松山中央、松山西、新居浜及び高知中央
九州 福岡中央、博多、早良、博多南、大牟田、北九州中央、佐賀中央、長崎中央、長崎北、熊本中央、熊本東、大分中央、宮崎中央、都城、鹿児島中央及び鹿児島東
沖縄 那覇中央、那覇東、宮古及び八重山