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日本郵便トップ > 平成10年ふるさと切手「さんしん」

注) このページの情報は、発売当時のものです。


さんしん

●切手の内容

「さんしん」は、民謡等の演奏で使用される三味線と類似した沖縄独特の弦楽器です。14世紀から15世紀に中国かたもたらされた「さんしん」は、当初、琉球王府で保護育成されていましたが、後の一般にも普及し、さまざまな沖縄の芸能を発展させ、伝統楽器の中で最も重要な位置を占めるようになりました。  
切手には、「さんしん」と琉球舞踊の衣装に使用されるティーサージ-(てぬぐい)と芭蕉布を描いています。

原画作者
知念 秀幸<グラフィックデザイナー>

さんしん
 
種類
80円郵便切手
意匠
さんしん
発行枚数 560万枚
発行日
平成10年(1998)3月4日(水)
印面寸法
縦33.0・横22.5
版式刷色
オフセット5色
シート構成
20面シート(縦5枚・縦4枚)